2013.07.19

高所得者の負担増える

リスクと事例人生100年時代
こんにちは。

最近の暑さは非常に厳しく
体調を崩されている方が多いそうですので
皆様、体調を崩さないよう、お気を付け下さい。

さて
今年に入り消費税増税やアベノミクスで
不動産投資に興味を持っていただいた方が増えていると感じております。

そんな中、つい先日
日経新聞に気になる記事がございましたので紹介させて頂きます。

高所得者の健保料上げ 17年度までに

内容はというと
政府の社会保障制度改革の道筋を示すプログラム法案の概要が明らかになり
高所得者を対象にした健康保険料の引き上げを17年度までに実施する予定であるというものです。

このほかにも、介護自己負担割合を見直し、高所得者の負担を引き上げる法案を2014年の通常国会に提出し
15年度めどの実施を盛り込む予定や大企業の健康保険組合の負担を重くする
「総報酬割」を全面導入する関連法案を15年の通常国会で提出することを明らかにしたりと
高所得者への負担を増やす方向で進んでおります。

高所得者以外でも
1割に据え置いていた70~74歳の医療費窓口負担を2割に戻す措置を14年度にも実施する予定があり
多くの人も無関係ではいられない状況になってしまいました。

消費税の他にも健保料や医療負担費の負担額が増える方向で政府は動いております。

近い将来、現役世代の皆さまは、今以上に負担が増えると考えられます。

そんな将来の不安を払拭するために今から何か対策を打たなければリスクが高いと感じられている方が多く
不動産投資に注目が集まっております。

不動産投資には節税効果や、将来の年金対策にもなり
それ以外にも取り組むことで様々なメリットがあります。

また、他の運用商品と比較しても堅実と言われております。

当社の不動産投資セミナーではそんな不動産投資のノウハウを、余すことなくお伝えしておりますので
是非、ご参加くださいませ♪