不動産投資の個人向け取引の堅調さが目立つ
不動産投資のノウハウ不動産投資の市況本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
今までの冷夏のような気温から、猛暑へと逆戻りしていますが
皆様いかがお過ごしでしょうか。
私自身寒暖の差に耐えられずに風邪をひいてしまいました。
とにかく気温の差が激しいので、
皆様は風邪にはくれぐれも気をつけて、夏を乗り切りましょう。
さて、8月5日(月)の日経新聞の記事に
『不動産事業、個人に注力』
という見出し記事が掲載されました。
記事の内容を簡単に説明しますと
信託銀行としては、現在証券代行と資産運用事業と並ぶ
主力事業である不動産事業にて、銀行本体が企業や機関投資家
向けの仲介を手掛け、グループの不動産販売会社が個人向けの
住宅仲介を担うという一種のワンストップサービスを行っており
不動産事業の仲介手数料が増益しているという内容です。
このようになっている背景としては個人投資家の方が資産形成の為取り組むということや
また、実物の資産であるということで、将来設計をしやすくなるといったメリットがうたわれています。
実際に不動産会社の例で行きますと
2013年4~6月期の不動産仲介手数料として
52億円という前年同期に比べ57.6%増えました。
そのうち、34億円は不動産販売が稼いでおり
個人向け取引の堅調さが目立つとの事。
上記の記事を見ると、何となく、不動産会社儲かっているのか?
ということだけを考えてしまいがちですが
よく考えてみると、個人の投資家の方々が、不動産投資の魅力を感じ、動いているということも言えるかと思います。
世の中が、金融商品、先物といったものから、不動産投資というものへと動いて行っているような流れであるということが、少しでもお分かりいただけましたでしょうか?
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上述記事により最近の『景気』『不動産』動向の一部はご理解いただけるかと思いますが
まだまたご不明な点も多々あるかと思います。
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疑問が少しでも解消すると思いますよ!!
それでは今後皆様とお会い出来るのを楽しみにお待ちしております。