老後の生活費は大丈夫?
リスクと事例人生100年時代突然ですが、この事実をご存知ですが?
癌治療が通院で可能!
癌が不治の病だったのは一昔前なのは誰でもご存じだと思いますが
今は技術の向上により、放射線治療が急激に発達し、通院で癌治療ができるようになったようです。
しかも、臨床データ上で手術と同等の生存率になっており、手術がないため傷跡がなく
さらに、手術では難しい臓器系(呼吸に合わせて動いてしまうため)も治療が可能になったそうです。
更に驚くことに、この最先端治療は健康保険が使えることが多く、多額の資金がかかることもないそうです。
医療は日々進化していきますね。
実にすばらしいことですね!
でも、すばらしいことだけではないこともあるのをご存じですか?
現在、日本の平均寿命は男性が79.5歳 女性が86.3歳ですが
これからもますます医療が発展していくことを加味すると、平均寿命はさらに延びていきます。
内閣府が出しているデータでは2060年(今から47年後)の平均寿命は
男性84.2歳 女性が90.9歳となっています。
現段階で47歳以下の方は上記が平均寿命になりますよね。
長生きは良い事ですが、仕事をしていない老後の生活費は大丈夫でしょうか?
単純に年金が支給されたうえで、月額の足りない生活費を10万円くらいと仮定すると
65歳から年金が支給されても1800万円のお金が必要になります。
しっかり貯金していれば問題はありませんが、あくまでも、自宅で余命を過ごした場合の単純計算になりますので
施設等に入居したらさらにお金がかかりますよね。
私も含めてですが、老後の話はまだまだ先の話なのであまり現実味がありませんが
実際はけっこう大変な状況が待っていると予想されます。
この辺のお話は弊社の営業が詳しいデータと知識を揃えていますので
「考えてみると、やっぱり大変なのかなぁ」と少しでも思われた方は
是非一度弊社へお話を聞きに来てください。
最新の情報と将来の対策をご説明いたします。