不動産投資物件の購入時期を見極める
不動産投資のノウハウ不動産投資の市況売り惜しみや価格のつり上げの流れも
皆様いかがお過ごしでしょうか。
海へ山へお祭りへとイベントが盛りだくさんの夏ですが
お盆の休日に向けてお忙しく過ごされていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
様々なイベントが目白押しの夏ですが
暑い夏を忘れてしまうほど熱くなれるイベントといえばやはり高校野球ではないでしょうか。
各地域の代表校も決まり、いよいよ甲子園での本大会が近づいてまいりました。
今年はどの高校が頂点を極めることになるのでしょう。
是非、球児の皆様には悔いの残らない熱い戦いを繰り広げてもらいたいものですね。
さて、現在の不動産市況も負けじ劣らず熱を帯びております。
これまでくすぶっていた不動産需要が、不動産版3本の矢『超低金利』に加え
日銀黒田総裁が推し進める『異次元金融緩和』、また来年に待ち構える『消費税の増税』と
これまで買い控えに回っていた需要が一気に喚起されているような状態です。
実際、日本リサーチ総合研究所の調査によると不動産への購買意欲を示す不動産購買態度指数は
アベノミクス以降大きく上昇し、ミニバブルと言われたリーマンショック前の水準をも上回る勢いです。
これまで長く続いてきた経済の不調や、世界的金融不安により、多くの人が購入を控えていた不動産でしたが
ここにきて、来年に控える消費税の増税の影響もあり、大きく需要を伸ばす結果となっているのです。
この急激な需要の増加を背景に業界内ではすでに売り惜しみや価格のつり上げの流れも生まれており
今後も、物件の価格が上昇するケースが増えていくことが懸念されております。
これまで不況の影響で高額商品である不動産は買い控えの対象となってまいりました。
需要が冷え込むことで価格は下落し、多くの不動産は安値で取引されてきたのです。
不況の出口で買えれば底値で物件を手に入れることができる。
それは、不動産は不況に買えという話です。
不況下で価格の下がった不動産を安値で買う人が一番得をするということなのです。
では、今はどうでしょうか。
長く続いた不況に対し、アベノミクスが消費を拡大するために一条の光明を与えることになったのは間違いないでしょう。
不況の出口で買えれば底値で物件を手に入れることができます。
今後、同じ条件の物件であっても、来年の今頃に同じ価格で買えるのでしょうか。
投資用の不動産は、一生に何度もするお買い物ではありません。
慎重に慎重にご検討頂くことはとても大切です。
ですが、いつかは決断をしなければならない時がくるのです。
いつ買うのか。
あの時、チャレンジしていればなどと、後で後悔しないためにも
一度、不動産投資についての無料相談会からお始め頂くのはいかかでしょうか。
今年に入り多くのお客様からお問合せを頂き、ご成約頂くお客様が多数いらっしゃいます。
皆様、いつか始めたいと思っていたけれどもなかなか始められなかったとの声を多く頂きました。
その一歩で大きな安心と資産を手にして頂くことができるのです。
この絶好の機会に是非、私どもと共に不動産オーナーへのチャレンジを始めてみませんか。
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