ニュースを賑わす『景気回復』『デフレ脱却』の報道
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
夏休みに入り、炎天下の中お子様と遊ばれ、少々お疲れ気味の方も多いかと思います。
しかし、本当の猛暑はこれからです。
今後も暑い日が続いていくかと思いますが、暑さに負けず
鰻・BBQなどたくさん食べて夏バテにならない様に注意しましょう!!
********************************
さて、最近の新聞記事も熱くなってきておりますが
世間を賑わせているニュースといえば…
やはり『景気回復』『デフレ脱却』などでしょう。
まずは7月23日(火)の日経新聞夕刊の1面に
『景気「自律回復の動き」
3ヶ月連続上方修正、
デフレ「緩和しつつある」』
という見出し記事が掲載されました。
記事の内容を簡単に説明しますと
景気は「着実に持ち直している」とした前月の表現を維持しつつ
「自律的回復に向けた動きがみられる」との表現を加え、3ヶ月連続で判断を引き上げた。
「回復」の表現を盛り込むのは2012年9月以来10ヵ月ぶり。
生産や企業収益の改善を背景に、設備投資にも一部に持ち直しの動きが出てきたことを踏まえて判断した。
という内容です。
さらに7月16日(火)の日経新聞に
『夏ボーナス1.64%増
製造業は3.35%増』
という見出し記事が掲載されました。
他の業種では公共事業の増加など建設需要の復調から
建設が20.98%増となったほか、不動産・住宅も4.30%増だった。
そして、7月19日(金)の日経新聞に
『マンション賃料
2カ月連続上昇』
という見出し記事が掲載されました。
記事の内容を簡潔にご説明しますと
首都圏のマンションの賃料が上昇している。
6月の平均賃料(1㎡あたり)は2,541円で、前月と比べ0.4%高い。上昇は2カ月連続。
東京23区は前月比0.5%高い3,101円で約2年ぶりの水準を記録した。
投資目的で購入された、比較的築年数の浅い物件の賃貸市場への出回りが増え、賃料が上がった。
ただ中部圏では1,544円で0.7%下落した。
という内容でした。
******************************
上述記事により最近の『景気』『不動産』動向の一部はご理解いただけるかと思いますが
まだまたご不明な点も多々あるかと思います。
弊社は毎週土日開催の『不動産投資セミナー』と
遠方地で個別開催の『プライベートセミナー』を
各担当者にて対応させていただいております。
まずは、資料請求や弊社のセミナーにご参加頂く事をお勧め致します。
疑問が解消すると思いますよ!!
それでは今後皆様とお会い出来るのを楽しみにお待ちしております。