株高による資産効果で不動産投資は活発化
不動産投資のノウハウ
資産価格の上昇がようやく実感
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。
今年の夏は長引きそうと言われてます。しっかりとした体力作りで
長い夏を乗り切る力を身につけていきましょう。
さて、年初来のアベノミクス効果によって、円高修正と株価の持ち直し
そしてそれに伴って企業業績の回復期待から景気の先行きに明るさが広がってきております。
今回のブログでは、都心の不動産の新たなトレンドについて
マーケット情報とともにお伝えしてみたいと思います。
現在、大胆な金融緩和を背景に不動産市場では資金流入が進み
資産価格の上昇がようやく実感できるものとなってまいりました。
足元では金融市場の不安定さも見られますが、市場の関心は一連の動きが実体経済に波及し
本格的な景気回復を実現するかのように集まっています。
注目したいのは、今回の動きが本格的な円高是正につながっている点です。
株価に反映されてきているのは周知の通りです。
この株価高による影響が大きいとは思いますが
市場のインフレ期待が高まっているのは間違いないでしょう。
株取引というのはよく言われるように美人投票に似ています。
他の人がどう予想するかを予想するゲームです。
上がると予想する人が多いと予想するなら自分も上がる方に賭ける。
この行動が大きな流れを作っていきます。
実際に2％のインフレターゲットが達成されるかどうかは別にして
これだけ市場参加者の期待感が高まっていれば、多少の悪材料があったとしても
株式市場は上昇基調を維持する可能性は高いのではないでしょうか。
既に株高による資産効果で不動産投資は活発化しています。
都区部の新築マンション販売も13年1～3月期に発売戸数が増加に転じ
販売価格は2四半期連続で上昇しております。
契約率も好不調の目安とされる7割を上回り、1～3月期は平均77.0％と堅調に推移しています。
当社へのお問い合わせもここ数か月で急激に増え続けており
実際に当社をパートナーとして不動産投資をお始めいただく方の数が前年度を大幅に上回るペースで増えております。
既存マンション市場も2012年末頃から大きく変化しており
都心3区の成約件数は2012年以降増加しています。
特に2013年1月からは前年比2ケタの大幅増が続き、需要の強さが目立っています。
今後の上昇を見込んだ売り渋りの傾向もみられ、売り出し件数は急速に減少しています。
売り物件の減少が続く一方、成約堅調で、需要と供給のバランスが逼迫している状態です。
このような不動産マーケットのトレンドは今後も続いていくと業界では見られています。
ただし、今不動産市場が熱いと言っても、あくまで投資ですのでリスクが全くないというわけではありません。
投資を行う上で少しでもリスクを軽減しておくことは重要です。
大切な資産を守るため、そして将来の安心を築くため
ご自分がどのような条件でマンション経営を始めることが出来るのかが一目で分かる資料も無料で作成させて頂いております。
あなたの大切な資産を守るため、そして将来の安心を築くためにも
この機会にぜひ一度堅実な運用先として不動産投資についてご検討頂ければと思います。
わたくしどもシノケンハーモニーは、お客様の安心のために様々なサポートをご用意させて頂いております。
お気軽にご相談下さい。
