「わが人生悔いなし」と思えるか
ありがとうございます。
例年より早く梅雨が明けましたが、夏のご予定はもう決まりましたでしょうか？
今回は「リタイア後にやりたいことランキング」に関してです。
～老境に入った時「わが人生悔いなし」と思えるだろうか～
つい先日、このような題の本を読みました。
中に30歳から45歳までの男性に
定年後のやりたいことについて尋ねたアンケートがありましたので一部抜粋します。
１位 夫婦で旅行49％
２位 趣味に生きる41.7%
３位 田舎暮らし30％
４位 海外移住25％
５位 再就職21.8％
６位 事業を始める18.2％
上記ご覧になっていただければお分かりになられると思いますが
大幅に現在の生活をかえたいという意見が多数ありました。
中でも注目すべきは、5位、6位の回答。
ケンタッキーのカーネルおじさんも定年後に事業を始め、大企業まで成長したというから驚きです。
こちらのデータは2013年のものですが、以前のアンケートでは
上位にこのような回答は上位にはなかったそうです。
何故、再就職や起業と回答する方が増えてるのでしょうか？
※「年金問題」＝働きざかりのサラリーマンはなじみや関心も薄いかもしれませんが
「10年後には70歳、20年後には80歳過ぎてから支給」という年金支給開始年齢の引き上げや、受給額が大幅に減額されるというもの。
１位～3位の老後を夢見てあくせく働いたにもかかわらず
定年後、雇用先が少なくなり、低い賃金で働き続けたいと思いますか？
おそらく、誰もが「ＮＯ」と答えるはずです。
では、そうならない為に皆さんどんな対策されてますでしょうか？
その解決策として、上位に挙がったのが
「貯金」「株」「不動産」でした。
今回は、中でもローリスク・ロングリターンの不動産投資をご紹介しようと思います。
皆さん、老後はいくらあったら楽しいセカンドライフをおくれると思いますか？
国勢調査では、ゆとりある生活をおくる為には毎月38.3万必要と言われてます。
現行の年金制度では、毎月平均19.9万と言われており、仮に年金制度が破綻する
高いリスクを考慮すれば、安定的な収入として毎月20万程度は欲しいものです。
自分が働かなくても毎月20万入る仕組みを創るのなんて難しい。
そう考えてる方いませんか？
実はそう難しくないというのが結論です。
この業界にいると仕事柄、不動産投資で成功されてる方に多く出会いますが
32歳で既にワンルームマンションを5件所有してる方
44歳で3件所有してる方
60歳で今年10件目を購入された方など沢山いらっしゃいます。
しかし、不動産投資の最大のメリットである他人資本（家賃収入）で資産形成できるといっても
誰でも買いたいだけ買えるというものではありませんよね。
では、どうするか？
複数所有され、ゆとりあるセカンドライフを実現される方は成功する方程式を知っています。
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