2013.07.23

マンション投資の立地のポイント

不動産投資のノウハウ不動産投資の市況
皆様こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

今年も暑い夏がやって参りました。

皆様、夏バテしないように、栄養のあるものをたっぷり摂って、冷房をつけ過ぎないように気をつけていきましょう。

さて、株式市場はしばし足止めを食っている状態ですが、相変わらず不動産市場は活況を呈しております。

マンションの販売戸数もリーマンショック前まで回復しているようです。

今回のブログでは、マンション投資を資産運用のひとつとしてご提案させていただいて
おります弊社ですが
ご検討頂く際の判断基準のひとつであるマンションの立地について、お話しさせて頂こうと思います。

弊社で開催しておりますセミナーでも講師を務めて頂いている、(株)オフィス野中 
代表取締役・住宅コンサルタントで、年間100本近い不動産投資セミナーを講演されて
いる野中清志先生は、これからのマンション投資の立地のポイントは

・全国的に人気がある場所
・国内のみならず外資ファンドが狙うような場所
・人気があってマンションの供給が少ない場所
・新線、再開発計画が見込まれている場所
・将来的に規制緩和を受けて容積率が緩和される場所
・女性に人気のある場所
・キャンパスゾーンとビジネスゾーンの交差する場所

このような場所が狙い目であるとおっしゃっています。

たまたまですが、6月5日の日経新聞に『都心の住宅、容積率緩和』と題して以下のような記事が載っていました。

「安倍晋三首相は5日、成長戦略第3弾の講演で、国家戦略特区で都心の容積率を緩和する方針を打ち出す。都心での高層マンション開発を促し、主に外国企業のビジネスマンが働きやすい環境を整える。」(原文まま)

外資ファンドが狙うような場所、まさにそういったエリアに東京をしていこうという意図の表れではないでしょうか。

加えて、大学や企業の都心回帰も数年前から顕著な動きとなって表れております。

また、東京駅前周辺や渋谷駅周辺、東京スカイツリー周辺の再開発など
広い範囲にわたって都内の中心エリアのバージョンアップが進められています。

新線の建設も著しいです。

日暮里舎人ライナーや副都心線は皆さん記憶に新しいかと思いますが
今後も目黒線の延伸や、相模鉄道とJR東日本の乗り入れ、JR常磐線の東京駅乗り入れなど
都心部の交通の便はますます良くなっていきます。

野中先生が挙げられていたマンション投資の立地のポイント全てに当てはまる場所
それは東京23区や横浜など神奈川の一部以外にはないでしょう。

当社シノケンハーモニーは、投資用マンションの企画・開発から販売までワンストップで手掛けており
開発段階から厳選された立地にこだわっており、一貫して都心部、それも東京23区内に特化したマンション経営をご提案しております。

ご関心のある方は、まずは一度物件資料等をご請求されてみてはいかがでしょうか。

ご自分がどのような条件でマンション経営を始めることが出来るのかが一目で分かる資料も無料で作成させて頂いております。

あなたの大切な資産を守るため、そして将来の安心を築くためにもこの機会に
ぜひ一度堅実な運用先として不動産投資についてご検討頂ければと思います。

わたくしどもシノケンハーモニーは、お客様の安心のために様々なサポートをご用意させて頂いております。

お気軽にご相談下さい。