2013.07.23
充実した高齢者向け賃貸住宅
皆様、こんにちは。
連日猛暑日が続いていますが
体調崩されていませんか?
本日は健康大国ならではの問題である高齢化対策のひとつ
「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」
についてお話ししたいと思います。
この「サービス付き高齢者向け住宅」(以下、サ高住)が制度化されたのは2011年10月のことです。
1年半以上が経過し、現在の登録戸数は11万5000戸近くまで増えたそうです。
今後も需要は高まりそうではありますが
住宅・不動産業界でサ高住や有料老人ホーム事業に、本格参入する会社はまだ少ないようです。
日本の高齢化率(総人口に占める65歳以上人口の割合)は右肩上がりを続けています。
今は24%くらいですが2025年は30%、2060年には40%近くまで増えると予測されています。
国も建設費の補助や税制優遇といった後押しをしていますが
住宅・不動産業界の中で、事業主となって積極的に展開している会社はまだ少数にすぎません。
住宅・不動産業界の中で、事業主となって積極的に展開している会社はまだ少数にすぎません。
その理由としては運営の難しさにあるようです。
専門ノウハウが必要で、住宅・不動産業界からすると事業スキームが全く異なり
制度リスクが大きいと見ているようです。
そのため、なかなか参入できないと二の足を踏む会社が多いようです。
そんな中、我々シノケングループでは、いち早く、このサ高住に参入しました。
シノケングループの連結子会社である
株式会社シノケンウェルネスが
寿らいふ「ときわ台」
を8月にオープンいたします!
人工温泉の大浴場、介護対応機械浴室やカラオケといった
設備面の充実、24 時間の介護職員常駐、緊急時にも対応できる人的サービスなどがあります。
今後も高齢者向け賃貸住宅に関する事業を展開していく予定です。
ご関心のある方はぜひ、お気軽にご連絡ください。