2013.07.18

意外と知られていないマンション投資の「生命保険効果」

リスクと事例不動産投資のノウハウ

家計の負担となる生命保険

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

猛暑日が続いております。

ニュースでも全国各地での熱中症による被害が多く取り上げられております。

連日のこの暑さ、水分補給だけでなく、外へ出るときはなるべく日陰を歩くなど
普段から気を付けなければなりませんね。

皆様も熱中症には十分にお気をつけ下さいませ。

さてさて、今週は暑い夏でもしっかりと考えておきたい保険の見直しのお話です。

7月10日(水)の日経新聞にも取り上げられておりましたが
お子様の成長とともに重くなるのが教育費負担です。

義務教育が終わり高校に上がる時期は、保険料の見直しを検討される方も多いようです。

万が一の時の備えとして家族を守ってくれる生命保険。

しかし、その月々の負担はやはり家計にとって楽なものではありません。

ご家族を守ってくれる保険であっても掛け金は出来れば抑えたいものですよね。

ファイナンシャルプランナーの畠中雅子氏によりますと
一般的に高校入学から大学卒業までの7年間だけをみて文系の大学に進学したとして計算しても
一人当たり700万~800万円程の教育費が必要といわれています。

さらにお子様が2人分になると必要な教育費も、当然倍の1500万円程になります。

生活費なども入れますと保険で手当てすべき保障額は最低でも2000万円程度必要になる計算とのこと。

意外と知られていないマンション投資の「生命保険効果」


たとえば45歳の男性が2000万円保証額、10年満期の定期保険(掛け捨て型の保険)に入る場合
配当の有無などで単純な比較はできませんが、ネット生命保険の月額7000円~7500円前後
大手保険会社になれば、1万円と2~3割程度高くなるとのことでした。

確かに掛け金を安く抑えられるのが魅力の掛け捨て型の保険ですが
支払ったお金が戻ってこないって、なんだか少しもったいない気がしませんか?

そこで積立型の終身保険に加入する場合を考えてみました。

先程の例と同じ条件で
45歳の男性が2000万円の保障額でご加入された場合は月々の支払いは
なんと5万円を超えてしまうことになるのです。

ご家族の安心のために万一に備えることはとても大切です。

しかし元気に老後を迎えたときの備えについても考えなておかなければなりません。

大事な家族を守りながら、将来の備えも出来たならどれだけいいでしょう。

意外に知られていないことも多いのですが
マンション投資には生命保険の効果があるんです。

マンションやアパートを購入される際に
ご融資をご利用されるオーナー様は団体信用生命保険にご加入して頂きます。

この保険はオーナー様に万が一のことがあった場合には
ご加入者に代わりに残りのローンを全額支払って無借金の状態にできるのです。

つまり、無借金になった物件が、その後の家賃収入でオーナー様の家族を守ってくれるのです。

これがマンション投資の生命保険効果です。

生命保険とマンション投資との最大の違いは、ローンを完済したあとは不労収入として
家賃収入が将来の個人年金の代わりにもなってくれるところにあるのです。

生命保険に入りながら、同時に個人年金の準備もできてしまう
これほど素晴らしい商品が他にあるでしょうか。

保険のプロも注目するマンション投資


実は、当社のお客様の中には、保険会社で働かれている方も多くいらっしゃいます。

ご自身が加入されている保険を一部見直されて
マンション投資にお切り替えになられる方が近年非常に増えていらっしゃるんです。

保険のプロさえも、その大きな効果を認めてお取り組みになられているマンション投資。

ご家族の安心や、これからの将来の安心に準備のし過ぎはありませんよね。

限られた時間と資金で最大限の安心を手にするためにどんな選択肢があるでしょうか。

様々な保障のカタチがあるなかで、今、多くの方がマンション投資を始めていらっしゃる理由には
実はこんな理由もあるんです。

皆様も是非、一度、これからの安心と保障づくりのために
私どもにご相談して頂ければと思います。

お客様のご状況に合わせた最適なプランをご提案させて頂いております。

是非、お気軽に私どもにご連絡下さいませ。