2013.07.18

激動の平成を勝ち残れるのは未来を見据えて投資できる方

リスクと事例
みなさん、こんにちは

最近は、暑い日が続きますが皆様体調の管理は大丈夫でしょうか?

私は先週、福岡・大阪・仙台と出張続きで少し夏バテぎみで、基礎体力をしっかりつけなければと反省しています。

さて、そんな出張続きのなかで色々と街を見てきましたが
最近は仙台が特に賑わっていましたね!

復興需要で仕事がたくさんある話はよく耳にしますが、こんなに元気があるとは驚きました。

日本人の底力と優しさを肌で感じました!

でも、このままず~っと盛り上がっていければいいのですが、実際はどうなんでしょう?

厚労省のデータによると、2004年と比べて国内の生産人口は2015年には42万人減少し、さらに2025年には300万人減少すると言われています。

そうなると企業はどうなるでしょう?
生き残りをかけて優秀な人材を求め都心に集まってくることが推測出来ます。

すでに動いている企業は幾つもあるのも事実です。

地方都市の活性化は当然必要です。

しかし、ご自身が投資するなら、少しでもリスクを減らす為にデータを収集し、より安全な投資をしたいですよね。

投資は今現在と未来をみて行うものです。

しかし、未来を見ることは出来ないので、普通は現在をみてしまいがちです。

今の価格や今の利回り等。 

しかし激動の平成を勝ち残れるのは未来を見据えて投資できる方です。

ぜひこのブログを読んで頂いている方には様々なリスクに備えて頂きたいと思っております。