投資をするならワンルームマンション?ファミリーマンション?
不動産投資のノウハウ不動産投資の市況蒸し暑い日が続いておりますが
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて先日ですが
セミナーにご来場いただいた方より
以下のご意見をいただきました。
「なんでシノケンハーモニーさんのマンションは1Kタイプマンションをメインで紹介されているのですか???」
「もっと広いファミリータイプの方が広い分、高い家賃で貸せるからオーナーとしても将来に見込める家賃収入が多いと思うんですけど・・・・」と
ローンを活用してマンション経営を取り組んだ場合
そのローンの返済は家賃で返済していきます。
家賃収入だけで返済の大半をカバーできます。
ローンが終わると、返済に回していた家賃が入ってくる訳ですから
このお客様は、1物件から得られる家賃が高いファミリータイプを選択したいと思われておりました。
たしかに得られる家賃は高いことに越したことはないですよね!!
では何故、投資マンションの主流は単身者向けの1Kタイプなのでしょうか??
その代表的な理由は
ずばり“入居率”
にあります。
そもそも“賃貸”で生活する層の大多数が“単身者”となります。
ファミリー層の賃貸需要ももちろんありますが
「家賃を払うのであれば、自分のものになるのでマイホームを買ってしまおう」と
賃貸から将来、実需へ移行してしまいます。
単身者が1Kタイプのマンションを自身の住まい用に購入れされることは稀であり
賃貸から実需へ移行することはほとんどありません。
また、単身者であれば、自分だけの意見でお部屋を決められますが
ファミリーであれば、夫婦間の意見が合わないとお部屋決定にいたらず
賃貸募集期間が長いのも特徴です。
下のデータを見ると、今後、単身世帯のさらなる増加は明らかです。
1Kタイプマンションへの賃貸需要も更なる伸びが予測されております。
また25㎡で家賃10万円のお部屋を基準として比較すると
その3倍の広さ75㎡のファミリーマンションが30万円の家賃がとれるとは限りません!!
ですので、弊社のオーナー様は1Kタイプマンションを“複数”所有し、堅実確実に投資をされております。
今日お話しさせていただいた内容は
弊社開催のセミナーにて更に詳しくご説明しております!!
お申込みはお気軽に!!!