2013.06.06

地価が回復傾向

不動産投資のノウハウ不動産投資の市況

日経新聞に掲載されていた気になる記事

皆様、こんにちは。

私は会社までの通勤に1時間ほどかかりますが
最近、不動産投資入門書のような本を読んでいる方を頻繁に見かけます。

不動産市場好調のニュースは新聞記事等に多数掲載されていますから
その流れの中で、皆様、関心をもち始めていただいているのかもしれませんね!!

そんな中で
今回は、日経新聞に気になる記事があったのでご紹介させて頂きたいと思います。

地価上昇地区 半数を超す
大都市で回復基調

という見出しです。

内容はというと
地価の回復傾向が広がってきたという記事です。

大都市圏の産業地が上昇、住宅地も堅調

全国150地区の53%に当たる80地区の地価が3か月前に比べ上昇したようです。

2008年10月以降、初めて半数を超えました。

大都市圏の産業地の上昇が目立ったほか、住宅地も堅調だった模様。

国交省は今回の結果を「従来の下落基調から上昇・横ばい基調への転換が広範に見られる」と分析。

アベノミクスがオフィス需要や住宅投資回復への期待を生んでいるようです。

なかでも回復が鮮明なのは商業地
集客力の見込める商業施設周辺の地価が上昇しているようです。

駅前再開発エリアなど、その街に活気があるエリアが特に上昇しております。

消費税増税をにらんだ駆け込み購入が地価を押し上げている

2014年4月の消費増税をにらんだ住宅の駆け込み購入の動きも地価を押し上げている要因と書かれておりましたが
それだけ今、不動産に関心を持たれている方、不動産投資を始められる方も増えているということですね。

今後はますます都心の優良物件が注目され、競争は増していくと思います。

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