2013.06.03

都心回帰の傾向強まる

不動産投資の市況注目エリア

東京の再開発と都心回帰

だんだんと日差しも強くなり、暑い日が多くなってまいりました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

さて、そんな日増しに上がる気温のように
東京の再開発の流れは様々なところで熱を帯びているようです。

ご存知の方も多いと思いますが、今、多くの大学が都心に回帰を進めています。

2000年代に入ってから顕著になったこの流れは、13年に入っても収まることはありません。

青山学院大学や、拓殖大学、中央大学などの有名大学も
今後、郊外に置いていた学部を随時、都心部に集約していく計画を立てており
このような流れは今後も続いていくようなのです。

なぜ、この時期に大学が都心へと回帰しだしているのでしょうか。

地方の過疎化と東京への人口集中が進む

その背景には、進む少子化問題の影響を受けて
大学間の生徒獲得競争の激しさを増していることがあり
少しでも学生に魅力ある大学にと、各大学の都心回帰の流れは続いていくと予測されています。

地方の過疎化と東京への人口集中の流れは、大学においても同様な傾向が強いようです。

将来に渡り長く運用する資産。

その不動産の特性を考慮するとき
今後、発展するエリアへの投資は、重要な判断要素と言えます。

当社では、このような東京都心部への人口集中や、活発な再開発、人口動向、また、単身世帯の増加などを考慮し
都心部のワンルームマンションに特化した物件開発を進めさせて頂いております。

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将来へとつながる資産。

マンション投資をご検討の際は、是非、私どもにご相談ください。