2013.05.31

熱い視線が注がれる『東京』

不動産投資の市況注目エリア

東京のオフィス賃料は上昇の時間帯に入った

こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。 

さて、
現状の経済情勢や消費税の増税などを背景に、当社へのお問い合わせが急増しておりますが
これは、不動産投資に熱い視線が注がれている証かと思います。

そして最近、気になる話題がございました。

皆様、プロパティクロック ってご存知ですか?

都心への人口流入続き、公害は流出加速

不動産時計とも言われているのですが、賃料の波を表した時計のようなグラフのことです。

ジョーンズ・ラング・ラサールというニューヨーク証券取引所上場:JLLの不動産に特化したプロフェッショナルサービス会社が
東京の賃料は上昇の加速に入ったと発表しました。

逆に上海やパリはこれから下落が加速するようです。

まさに今、東京の不動産は国内でもそうですが
世界中でも大変注目を集めている時期だと考えられます。

また、東京は年々、人口流入が続いておりますので
賃貸需要も必然的に増えていく状況にあります。

下の表は、「国立社会保障・人口問題研究所」が平成25年3月に推計した2010年から
2025年までの人口推移予想です。

埼玉・千葉・東京・神奈川の一都三県に絞っておりますが
人口が増えると予測されている自治体の上位には東京都中央区などの都心部のほか
神奈川の横浜など、都心部または都心に近い人気エリアが並んでいます。

首都圏で高額マンションが急速に動き出した

そして、首都圏の新築マンション販売戸数は3月に前年同月比5割増と急伸し
1平方メートル当たりの単価も2000年以来最も高い88万円へ急上昇したようです。

これは、地価が高い都心部の物件に人気が集中したことを意味しており
それだけ立地にこだわる購入者が多いということになるかと思います。

マンションを資産価値の面から考えると、将来的な賃貸需要や人口動向が重要になってきます。

シノケンハーモニーのマンションが選ばれるポイントとして
都心と都心近郊の駅近物件に限定し、利便性が高い場所のみを選定しております。

さらに最新の設備を取り入れたデザイナーズマンションを企画しておりますので
入居率は約98%と極めて高く、安定した家賃収入が確保出来ます。

当セミナーにおきましては
当社の「物件選びのポイント」について
細部までご説明させていただいておりますので
是非、一度ご参加下さいませ。