2013.05.21

「100年マンション」も夢ではない?!

不動産投資の市況人生100年時代
こんにちは。

ゴールデンウィークは あっという間に終わってしまいましたね!

みなさま充実した休暇を過ごせましたでしょうか?

日々たくさんの方より、マンション投資に関するお問い合わせをいただいている中で
よくご質問いただくことがあります。

住宅ローンを活用して投資を始められるかたは
最長の35年融資でお取組みされる方が大半をしめております。

そこで皆様がご不安いただく事が
「35年後のマンションってどうなっているのですか?」
「マンションって何年もつのですか??」

皆様、実際にマンションは何年持つと思われますか????

5月10日の日経新聞に参考になる記事がありましたので、ご紹介させていただきます。

「劣化対策等級3(最高等級)」取得!

「同潤会アパート」をご存知でしょうか?

関東大震災後、復興を目的として東京・横浜に立てられた民間向けのマンションになります。

当時16か所に建築され、現在、唯一現存する「上野下アパート」が、この度、建て替えされるということです。

ではこの建物は築何年なのでしょうか???

なんと築84年なんです!!

たしかに所々の老朽化は否めませんが、コンクリートは強度が高く、躯体がしっかりしているので、アパートとして現在も機能しているのです。

「100年マンション」という言葉もありますが、それが証明された実例になりますね。

しかし、いくらマンションの寿命が100年もつからと言って
定期的にメンテナンスをかけなければ当然、寿命は短くなります。

そこで必要となってくるのが「長期修繕計画」。

弊社、シノケングループにはシノケンアメニティーというマンション管理専門の会社もあり、購入後のサポート体制も手厚く整えております。

84年前と比べ現在の建築技術は当然、大幅に向上しております。

さらに、また弊社分譲マンションは設計におきまして
投資等分譲マンションでは大変珍しい「劣化対策等級3」を取得しております。
 ※すべての物件が対象ではありません。詳細はお問い合わせください。

「100年マンション」も夢ではない?!

劣化対策等級とは建物を長持ちさせる対策が施されているかを示す等級です。

等級3は最高等級であり、概ね75~90年まで大規模な改修工事を必要としない設計となっております。

マンション経営は、長期にわたる投資となりますので、将来のご不安を皆様からいただきますが

劣化対策等級3を取得した長期寿命のマンション
安心の管理体制
好立地

この3ポイントを押さえていただければ、安心してお取組みできるのではないかと思います。

当セミナーにおきましては、リスクにつきましても細部までご説明させていただいておりますので
是非、一度ご参加いただければと思っております!

また、来月に関しましては、大阪にて大規模セミナーも開催予定となっておりますので
詳細が決定次第、ブログにもアップさせていただきます!