「不動産バブル」が再燃か?!
不動産投資の市況あの社会現象が『今』起ころうとしている
最近気になるCMの一つに
森四中が歌う「あの頃は~ハッ!!」というのがありますが
出演者に知らされていないドッキリ企画だそうで、ものすごく続きが気になりますよね~(笑)。
さて、その「あの頃は」つながりで
最近よくお話にあげるのが『不動産バブル再燃か?』のお話。
読者の方には1980年代後半~1990年代前半の『バブル景気』
≪写真は1989年三菱地所が約2000億円で購入したロックフェラー・センター(ニューヨーク)≫
(1986年12月~1991年2月までの51か月間に日本で起こった資産価値の上昇と好景気、およびそれに付随して起こった社会現象:Wikipediaより一部抜粋)
を知らない方はいらっしゃらないとは思いますが
当時は『平成景気』とも呼ばれ、多くの人が好景気を感じていました。
この頃は空前の好景気で国内外・昼夜を分かたず猛烈に働くことが時代の象徴となり
「24時間戦えますか」のCMコピーが流行しました。
また一説には「東京23区の地価でアメリカ全土を購入できる」
とまでいわれるほどの地価価格高騰の時期でした。
若い世代の方々はあの熱狂を実体験で知らない方も多いかと思いますが
まさにあの社会現象が『今』起ころうとしていると感じております。
「時代は繰り返す」
思うことが何度もあったかと思います。
『平成バブル景気』もそうですが、1990年代末期に起こった『ITバブル』
2003年~2007年までの『アメリカ住宅バブル』に連動した『ミニバブル』
などの好景気の時期が多々ありました。
「時代は繰り返す」
よく言われる言葉ですが、まさにその通りだと思います。
ただ、私が皆さんにお伝えしたいのは
「不動産バブルは良いですよ~」ということではなく
「不動産バブルが始まる前に真剣に検討しましょう」ということです。
お会いしたお客様の中には
「今まで色々考えていたけど、中々前に進めていない」
という方も多くいましたが、このタイミングこそ『真剣に検討』すべきタイミングだと強くお話をさせていただいております。
上記のようなお客様は
「タイミングが分からない」もしくは「不安要素が分からない」のどちらかで
最終判断を出し切れていないケースの方が多かったと思います。
『タイミング』に関しては
過去最低金利での融資条件や消費税増税前の時期なども考慮したら
まさに「今」はモアベターなタイミングだと思いますし
『不安要素』に関しては弊社セミナーや個別相談会などをご活用していただけましたら
明確に不安要素が分かり、そしてその対応策も見えてくると思います。
ゴールデンウィークも不動産投資セミナーを開催しています。
「あの頃に真剣に検討しておけば…」
と5年後・10年後・20年後・30年後に後悔しないためにも
ぜひこのタイミングで真剣に検討してみてください。
そしてその真剣なお考えやお悩みを全て我々にご相談ください。
きっとお一人で検討されるよりも好転すること間違いなしかと思います。
弊社セミナーでも個別相談会でもどちらでも結構です。
みなさんとお会いできることを楽しみにお待ちしております。
ちなみにゴールデンウィーク中も
■ 4月29日(月)11:00~
■ 5月 3日(金)13:00~
■ 5月 6日(月)11:00~
以上3日間、セミナーを開催いたしますのでお気軽にお申し込みください。
※2013年4月の情報です。
ではみなさん、また次回にお会いしましょう。