2013.02.15

建物の耐久性

世界最古の木造建築

こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

2月に入りまだまだ寒い日が続いておりますが、
皆様は風邪など引かれてないでしょうか?

私は先日、休みを利用して
三重県の伊勢神宮にいってきました。

私は神社や仏閣に行き、歴史ある建物を見ると
この建物は遠い昔に暮らしていた人々が使っていた「モノ」なんだなとつい想像してしまいます。

ところで皆さんは世界で最も古い建物がなにかご存知ですか?

正解は・・・

「法隆寺の西院伽藍」が現存する世界最古の木造建築群だと言われています。

神宮 宇治橋手前の大鳥居

しっかりとしたメンテナンス、管理があれば建物は長持ちする

建立は7世紀後半から8世紀初頭であることが定説となっております。

何度も修理をしているとはいえ、そんなに昔の建物が未だに現存すると思うと驚くばかりです。

しかし、逆に考えるとしっかりメンテナンスや必要な修理さえすれば建物はそう簡単にはダメになったりはしないということが言えるのではないでしょうか?

もし自分が所有するマンションが何十年何百年と家賃収入を生み出してくれたら…と考えると夢が広がりますね!

さて、話を現代に戻しますが、当社のご紹介しているマンションの構造は
直接基礎という建物を地盤に直に付ける工法よりも耐震性が高く液状化や地盤沈下に強い杭基礎という工法を採用しています。

また投資用としてはとても珍しい「劣化対策等級 最高級」を取得しており長期間安定して収益を生み出してくれる構造となっています。

では実際、当社の扱うマンションがどのくらいの収益を生み出すのか
またマンションの構造や劣化対策等級の詳しくご説明についてですが…

そちらは是非当社へ一度お問い合わせ下さい!

無料相談窓口の担当者が詳しくご説明させて頂きます!

建築技術は年々進化を遂げています。
是非、ご自身が安心して投資できるマンションをお探し下さい。

法隆寺の西院伽藍