将来を見据えた準備
フィンランドのクリスマス料理
みなさん、こんにちは。
街はクリスマス一色ですね。
素敵なクリスマスをお過ごしでしょうか。
私は今回、フィンランドの友人に招かれ
Xmasホームパーティー行ってきました。
その友人は、女性ですが某家具販売メーカーの
日本支社長をしており、普段は手間なのか、苦手なのか、
食事を作ることはほとんどないと聞いておりました。
しかし、クリスマスとなると話は別の様で、
フィンランドで迎えるクリスマス同様に
クリスマス料理に腕を振るってくれました。
事前準備を万端にすれば、その後に有意義な時間を過ごせる
クリスマス限定の真っ赤なサラダなどなど。
フィンランドのクリスマス料理とは
日本でいうところのおせち料理と同じような物であり
日本でいえばお正月に奥様達が
ゆっくり過ごせるようにおせち料理を準備するのと同様に
クリスマス料理を準備しその後2~3日はその料理を食べながら
家族や仲間とゆっくり過ごすための料理だという事です。
ちなみに、クリスマスを重要視しているフィンランドでは
お正月は『ニューイヤー!』といったお祝い程度で、
日本の様な厳粛さは余りなく、
1日休んですぐ仕事といったようです。
日本のおせち料理にしろ
フィンランドのクリスマス料理にしろ
準備をしておけば、
その後に有意義な時間を過ごせるという事ですね。
準備侮れずといった事でしょうか。
将来を見据えた準備を!
首都ヘルシンキにほど近いところにマンションを所有していて現在は賃貸しています。
正にマンション投資です。
入居者は現代美術アーティスト。
現役のアーティストでありながら既に
国の美術館で作品展を開くほど評価されている方だそうです。
そして、家賃は現物の作品払いで受け取っているとか!!
私に、アートの価値判定のスキルは有しておりませんが、
今後、インフレが進行していけば現在の家賃(現物作品)の
価値が今以上に跳ね上がるかも知れません。
正に将来を見据えた準備といったところでしょうか。
クリスマスにしろ
お正月にしろ
時間を惜しまず、準備しておけば
楽しくゆっくりと有意義な時間を過ごすことが出来る。
将来の為の準備にも通ずる事だなと思えたクリスマスパーティーでした。
今年も残すところ1週間。
皆様、今年も大変お世話になりました。
来年も引き続き、よろしくお願い申し上げます。