世界の単身世帯数は18年から30年にかけ3割程度増える。
いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムを
ご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
2022年もどうぞよろしくお願いします。
日本では“少子高齢化”が進み続けており
・将来への影響
・少子高齢化対策の課題
など度々目にすることがあるかと思います。
実は、単身世帯が増えているのは日本だけだはないのです。
ここで気になる記事が掲載御座いましたので、ご紹介させて頂きます。
「おひとりさま」の増加は世界的な傾向だ。
ユーロモニターによれば、世界の単身世帯数は18年から30年にかけ3割程度増える。
従来、大家族が多かったアジアも40年には5人に1人は単身者となる。
すでに欧米主要国の単身世帯比率は3～4割。
フィンランドでは、夫婦と子供の核家族の2倍を占め、最も標準的な世帯となっている。
単身世帯の増加は非婚化と少子化を同時に進ませ、人口減少を加速させる。
介護や福祉も家族の扶助が困難になり、孤独による心身の負担は増し、公的支援は重くなる。
経済や社会の構成単位を一変させる家族の解体に世界は向き合い始めた。
（2021年12月9日 日経新聞）
実は当社グループがライフケア事業を行っている事はご存じでしょうか。
シノケングループのライフケア事業は、2012年から始まりました。
「年金の範囲内でできる、介護サービスの利用と日常生活を送る施設」を提供し
「高齢者、ご家族のこころと身体。さらに経済的な不安を解消したい」
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私たちシノケンウェルネスは
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お客様の生涯を通した生活支援サービスを提供しています。
株式会社シノケンウェルネスURL：https://www.shinoken-lc.co.jp/
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