2021.12.01

晩婚化で老後資金不足も

皆様こんにちは。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムを
ご覧頂きまして、誠にありがとうございます。

寒さが一層増しております今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

様々な人生の分岐点があるかと思います。

・新しい学校に入学・進学や卒業
・初めての就職活動
・結婚からの出産や子育て

様々な人生の分岐点があり、人それぞれいろんな分岐点があるかと思います。

実際にこの様な記事がございましたので、ご紹介させて頂きます。

平均結婚年齢が高くなる「晩婚化」は夫婦のマネープランにも影響している。

20代で結婚し子どもができれば、50代になるころには子どもが独立し住宅ローンの返済も終えて、資金的な余裕ができた。

だが、40代で第1子が生まれると、子どもが大学に進学し教育費がピークになるころには、夫婦の収入も減っていて老後資金が足りない、というケースも考えられる。

できるだけ若いうちに貯蓄を増やしておくことが重要だ。

2021年11月27日 日経新聞 

実際にお子様がいらっしゃるご家庭の支出状況はどの様に変化をしているのでしょうか。

この5年間の「学びのコスト」を小売物価統計調査を基に試算すると、私立高と私立大の1年生の子ども2人がいる家庭の場合、都区部では年間授業料と入学金が計175万円と10万円増えた。

授業料以外でも自動車教習所の教習料が約2万円増え、習い事の定番の水泳教室の月謝は15%値上がりした。

入学時だけの出費となるが、制服はウール生地価格などの上昇で男子(約3万4000円)が9%、女子(約3万2000円)が6%高くなった。

さらにコロナ禍前の19年と比較しても、授業料は私立高で2%、私大で3%、浪人生などが通う予備校では14%アップした。

2021年11月20日 日経新聞 

この5年間でお子様に掛かる費用が右肩上がりになっているのがおわかりいただけたかと思います。

是非、今後に備えた対策を・今からでも着実に堅実な資産形成を。

皆様の将来に対するお考えやお悩み
いろいろとおありかとは思いますが、是非ご相談・お聞かせ願えればと思います。

弊社では都心の区分マンション経営について
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是非、皆様のご希望に沿ったアドバイスやご相談をさせて頂ければと思います。

知らずに諦めるのではなく、是非知ってい頂く事を
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