2021.11.19

将来の年金受給額、8割超が「不安」

皆様、こんにちは。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムを
ご覧頂きまして誠にありがとうございます。

早速ですが、気になる記事がございましたのでご紹介させて頂きます。

20~49歳に聞いた! 将来の年金受給額、不安に感じている人はどれくらい?

誕生日月に送られてくる年金通知書「ねんきん定期便」の見方を理解できているか聞くと、「理解できていない」が42.7%を占め、「知らない・見たことがない」との回答も16.7%あった。

一方、「理解できている」は40.7%と半数を下回った。

毎月の年金受給額を把握している人は全体の33%。

年齢別にみると、「45~49歳」が37.7%と最も多く、若い層になるにつれて把握率が低くなる傾向がみられた。

将来の年金受給額については、80.3%が「不安(非常に不安含む)」と回答。

老後の生活資金の考えについては、1位「年金」(58.3%)、2位「貯蓄」(52.0%)、3位「投資」(30.3%)と続き、「年金」を生活資金に考えている人は約6割に上ったものの、年金のみと答えた人は8.7%にとどまった。

年金を受け取る時期・金額の条件は、現在の年金受給者と比べてどうなると予想するか質問すると、「悪化すると思う」が圧倒的に多く76.0%。

次いで「わからない」が11.0%、「現状維持」が10.3%と続き、「今より良くなっていると思う」はわずか2.7%だった。

少子高齢化社会により、若い世代の税金負担が増えることについては、「納得できない」が47.7%、「仕方ない」が45.3%、「当然だと思う」が7.0%と、賛否が二分する結果に。

ただし、年齢別にみると、「納得できない」の回答割合は若い世代ほど多い傾向がみられた。

2021年11月17日 マイナビニュースより記事一部抜粋

皆様、いかがでしたでしょうか。

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