2021.11.18

東京・八重洲の再開発費3000億円超

皆様こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。

大変興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させていただきます。

八重洲に超高層ビル 三井不など、28年度完成へ 3000億円で再開発

東京駅前で新たな再開発が動き出す。

三井不動産や住友不動産など6社は26日、超高層ビルの再開発を行う組合を設立したと発表した。

地上43階の超高層ビルを建て、オフィスや劇場、インターナショナルスクールを誘致する。

総事業費は3千億円を超え、2028年度に完成する予定だ。

再開発の住所は八重洲2丁目で、対象面積は約2万平方メートル。

ヒューリックや鹿島、都市再生機構(UR)、阪急阪神不動産も再開発組合に加わる。

隣接地では「東京ミッドタウン八重洲」などが建設される計画で、東京駅前の再開発が一段と進む。

今回の「中地区」の再開発は三井不が近隣の「北地区」で22年8月に建設する東京ミッドタウン八重洲と、東京建物が八重洲1丁目東B地区で25年度に完成させる高層ビルと合わせ、東京駅八重洲口側の大型プロジェクトと位置付ける。

東京都がこのほど公表した資料によると、中地区に建設する超高層ビルは地上43階、地下3階建てで高さは約226メートル。

延べ床面積は約39万平方メートルと東京ミッドタウン八重洲より10万平方メートルほど広い。

オフィスや飲食店に加え、サービス付きアパートメントやインターナショナルスクール、バスターミナルをつくる計画だ。

総事業費は約3172億円とされる。

2021年10月27日 日本経済新聞より一部引用

いかがでしたでしょうか。

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財閥系不動産会社や大手電鉄会社等による再開発プロジェクトが現在進められており
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