認知症700万人時代 介護費用や財産管理の備えは？
いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムを
ご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
おだやかな小春日和が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さてここで皆様
将来の人生設計はどの様にお考えでしょうか。
・若い今から何かできる事はないか
・家族に迷惑をかけないように、整えないと
・ゆくゆくは海外で過ごしたいな
皆様、様々なお考え・お悩みがあるかと思います。
実際にこの様な記事がございましたので、ご紹介させて頂きます。
高齢化に伴い認知症患者が増えている。
2025年には約700万人と65歳以上の5人に1人がなる見通しだ。
認知症に向けて介護費用や財産管理などマネーの備えは欠かせない。
今から準備できる対策をまとめた。
「認知症は人ごとではないと痛感しました。家族に負担をかけないようお金の準備はしておきたいです」
（出典：2021年11月5日 日経新聞）
厚生労働省によると、2025年の国内患者数は有病率が上昇するケースで15年比4割増の730万人に拡大する見通しだ。
50年には1000万人を突破し、高齢者の3割近くが患うと試算されている。
ここで、各世代の平均値・中央値の貯蓄額は同の様になっているのか。
（出典：金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査」［二人以上世帯調査］（2019年））
いつ何時、ご自身がどの様な病気や生活になるかわからない。
そんな時、備えはできていますでしょうか？
あの時、こうしておけば良かった・・・
ではなく、気付いた時から何かこ行動をしてみては如何でしょうか。
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