日本に「打ち出の小づち」のような年金制度はあり得ない
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味覚の秋・芸術の秋、皆様には充実した日々をお過ごしの事と存じます。
今年もあと残すところ2か月。
皆様、今年一年はどの様な1年でしたでしょうか。
さてここで皆様
老後の人生設計は何かお考えでしょうか。
・ご夫婦で楽しく過ごしたい
・人生設計は整っているから大丈夫
・退職後はどうしよう
皆様、様々なお考え・お悩みがあるかと思います。
実際にこの様な記事がございましたので、ご紹介させて頂きます。
老後に笑う年金術 22年改正の5ポイント、知って備える
2019年に話題となった「老後2000万円問題」。
夫が65歳でリタイアし、公的年金に頼って生活すると30年間で約2000万円が不足するとの試算を金融庁が示したところ、批判が噴出。
麻生太郎金融相(当時)が「不安をあおる」として報告書の受け取りを拒否する事態となった。
だが、今回の総裁選でも、約1200兆円の債務を抱えた日本に「打ち出の小づち」のような年金制度はあり得ないことが浮き彫りになった。
男女とも長く働き、自ら運用して受取額を増やすしかない。
2021年10月29日 日経新聞
老後2000万円問題。
退職後にどの様な対策をしているかが重要かと思います。
金融資産保有額の中央値は600万円です。
「中央値」は上から順に並べた際、ちょうど真ん中に位置する値のことです。
平均値(1,194万円)とは、およそ倍近い開きがあります。
一握りの富裕層が平均値を押し上げていることがうかがえます。
如何でしょうか。
弊社では都心の区分マンション経営について
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是非、皆様のご希望に沿ったアドバイスやご相談をさせて頂ければと思います。
知らずに諦めるのではなく、是非知ってい頂く事を
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