2021.11.04

日本の会社員の年収は30年間横ばいが続いている

皆様こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただき
ありがとうございます。

早速ですが、気になる記事がございましたので
ご紹介させて頂きます。

日本の年収30年横ばい

OECD(経済協力開発機構)がまとめた年間賃金データを各国別に比べると日本は30年間ほぼ横ばいだ。

購買力平価ベース(20年米ドル換算)の実質系列で30年前と比べると日本は4%増の6.9万ドル(440万ドル)止まりだったのに対し、米国は48%増の6.9万ドル、OECD平均が33%増の4.9万ドルと大きく伸びた。

(下記の図参照)

それだけに企業に賃上げを求める声が上がってきたが、現実は容易ではない。

2021年10月16日 日本経済新聞より抜粋

皆様、いかがでしたでしょうか。

この記事ではアメリカやドイツ等のOECDに加盟している他国と比較し
日本が30年、年収の伸びが小さいことの問題定義がされています。

もちろん、企業によって年収が上がればそれに越したことはないですが
30年もの間、横ばいである日本で今後大幅な年収アップは見込めるでしょうか。

そんな中で、安定した資産を早くから作り少しでも収入を増やすことが出来たら
日々の生活が潤いますよね。

今から、その備えをしておくことで
より豊かな人生とより豊かな老後を過ごしてみませんか。

弊社ではコロナ禍での不動産市況や今後の資産形成のご相談を
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