2021.10.21

がんにかかった時の費用

皆様こんにちは。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムを
ご覧頂きまして、誠にありがとうございます。

秋も一日一日と深まり、夜長の頃となりました。

皆様、如何お過ごしでしょうか。

いきなりですが皆様
団体信用生命保険、団信この言葉を耳にしたことはございますか?

実はこの制度、ローン返済中に名義人に万が一のことがあったときには
生命保険会社から融資を行っている金融機関に、その時点の借入残高相当の保険金が支払われて
残高がゼロになるんです。

不動産投資を考え・始める際に皆様、様々なお考えがあると思います。

・ご家族のために、資産として残したい
・銀行に預けても、金利が今0.001%で増えないしな・・・
・節税対策の為に、投資したい

いろいろなご意見をお客様から頂戴いたします。

実際にこの様な記事がございましたので、ご紹介させて頂きます。

がんの費用、治療以外で膨らみやすく

国立がん研究センターの統計では、日本人が一生のうちにがんと診断される確率は男性が65%で女性が50%。

男女とも2人に1人はがんになる計算だ。

厚生労働省の2020年の人口動態統計によれば、悪性新生物(がん)は死亡総数の28%を占め、2位以下を大きく引き離す。

1981年から死因の1位はずっとがんが続いている。

がんは一般に年齢が上がると患者が増える。近年、患者数や死亡数が増加しているのは人口の高齢化によるものとされる。

種類別では大腸がんが最も多く、胃がん、肺がんが続く。

部位よって違いはあるものの、現在では5年生存率が6割を超え、「がん=死」のイメージは以前より低下している。

半面、医療の進歩などで治療は長期化・高額化しているといわれる。

今後の家計を考えるなら、負担がどの程度なのか頭に入れておく必要がありそうだ。

2021年10月11日 日経新聞 

この記事にも記載ある通り、今や“2人に1人は癌になる時代です”では実際に、癌になった後の離職率はどのような傾向なのでしょうか。

このデータから見ると実際に同じ会社・配属先での勤務は全体の22%となっております。

如何でしたでしょうか。

皆様は人生【100年時代】と騒がれる今
今後の人生設計や・ご家族との将来どのようにお考えでしょうか。

弊社では都心の区分マンション経営について
ベテランのアドバイザーが分かり易く・丁寧にご説明させていただいております。

また、お忙しい方からのお問い合わせ頂く事も非常に増えてまいりましたので
オンラインでのセミナーも開催しております。

このご機会に気兼ねなくご参加下さいませ。

是非、皆様のご希望に沿ったアドバイスやご相談をさせて頂ければと思います。

知らずに諦めるのではなく、是非知ってい頂く事を第一歩とし
皆様とご一緒に歩ませて頂ければと思います。

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