2021.10.04

働く高齢者4人に1人 65歳以上最多3640万人、人口の29%

皆様こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。

大変興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させていただきます。

働く高齢者4人に1人 65歳以上最多3640万人、人口の29%

総務省は20日の敬老の日にあわせ、65歳以上の高齢者に関する統計を公表した。

15日時点の人口推計によると65歳以上の高齢者人口は2020年より22万人増えて3640万人だった。

総人口に占める割合は0.3ポイント伸び29.1%と過去最高を更新した。

就業率は20年で25.1%と9年連続の上昇となった。

70歳以上の人口は61万人増え、2852万人となった。

後期高齢者医療制度の対象となる75歳以上は1880万人に上った。

高齢化にともない社会保障制度の見直しも議論は避けられない。

総務省によると、高齢者の総人口に占める割合は世界201の国・地域のなかで最も高い。

国立社会保障・人口問題研究所の推計では今後も上昇を続け、2040年には35.3%まで上がる見込みだ。

働く高齢者は数も割合も増えている。

65歳以上の就業者数は906万人と17年連続で伸びた。15歳以上の就業者数に占める65歳以上の割合は13.6%と過去最高を記録した。

2021年9月19日 日本経済新聞より一部引用

皆様。いかがでしょうか。

人生100年時代と言われる中で、長寿化にむけた様々な取り組みとして
定年退職年齢の引き上げや定年制廃止、実際に70歳以上でも働ける企業も増えておりますが
現役で働ける期間は人によって様々です。

定年後に働きたくても働き口がないということも想定されます。

既にご定年後のセカンドライフに向けた老後資金のご準備をお始めの方も多いかと思いますが
生命保険文化センター「令和元年度 生活保障に関する調査(速報版)」によりますと
ご夫婦2人で老後生活を送る上で必要と考える最低日常生活費は
月額で平均22.1万円となっております。

さらにゆとりある老後生活を送る為には
最低日常生活費以外に14万円必要となり
ご夫婦2人でゆとりある老後生活費は平均で36.1万円かかると言われております。

自助努力だけでは足りないというお声やご相談も多くいただいております中で
万が一、介護が必要となりました場合は
更に多くの費用のご負担が必要となってまいります。

ゆとりある理想的な生活を送るためには
3つのポケット(収入口)を持つと良いとも言われております。

一つ目は年金収入。二つ目は適度な労働による収入。
三つ目は資産による収入です。

当社でご紹介しておりますマンション経営は
三つ目の資産による収入に該当いたします。

ハイリスク・ハイリターンの投資商品とは違い
ローリスク・ロングリターンを得ることが出来る堅実な運用商品です。

コロナ禍の今、労働収入以外の収入として
少額からでも始められるマンション経営が大変注目されております。

不動産投資で失敗しない為のノウハウ満載のテキストや無料相談会も開催中です。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

無料のオンライン面談、実施中です。

>>>オンライン面談申し込みはこちらから