2021.10.01

まだまだ終わらない渋谷の再開発

皆様、こんにちは。

如何お過ごしでしょうか。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただき
誠に有難う御座います。

本日は不動産投資をすでにお取り組みをスタートされている方から
これからお取り組みを考えられている方まで
非常に重要なキーワードでございます『再開発』にまつわる
記事がございましたのでご紹介させて頂きます。

渋谷二丁目西地区再開発/2棟総延べ26万㎡/高さ208m、2024年度に着工

渋谷二丁目西地区第一種市街地再開発事業の環境影響評価書案がまとまり、6日から東京都庁などで縦覧が始まった。

同地区市街地再開発準備組合が計画する大規模プロジェクトで、2棟総延べ約26万㎡、最高高さ208mの超高層複合ビルを建設する。

2024年度に着工し、29年度の供用開始を目指す。

施行区域は、渋谷駅から約400m東側に位置する渋谷区渋谷2-13・14・16地内の約1万4500㎡。

国道246号(青山通り)や都道412号(六本木通り)、首都高速3号渋谷線出入り口に隣接する交通利便性の高い場所で、みずほ情報総研渋谷事業所やみずほ銀行渋谷事務センター、宮益坂プレイス渋谷など複数の業務・商業系中高層ビルが立地している。

計画では、国際空港や地方都市を結ぶバスターミナル、渋谷駅中心地区から周辺市街地へデッキレベルでつながる歩行者ネットワーク、にぎわいと憩いを生む大規模広場などの公共施設を整備する。

次世代イノベーションの創出に寄与する人材育成拠点やビジネス・観光での短期滞在ニーズを満たす国際水準の宿泊施設、高度人材の入居を促す居住施設も設ける。

地域の防災対応力強化に向け、帰宅困難者の一時滞在施設を整備し、約72時間稼働の非常用発電機も備える。

コージェネレーションシステムや地域冷暖房施設などを導入し、環境負荷を低減する。

計画地は2つの区画に分けて開発する。区域北西側のA街区(約1700㎡)には、店舗を主体とするS一部SRC造地下1階地上5階建て延べ約4200㎡の施設を建設する。

傾斜のある屋上には上空広場も整備する。

青山通りを挟んで大部分を占めるB街区(約1万2800㎡)の再開発ビルは、S一部SRC造地下4階地上41階建て延べ約25万5000㎡、高さ208mを計画している。

地下にバスターミナルや駐車場、機械室などを置き、低中層に店舗や人材育成施設、ホテル、住宅を配置する。

その上階がオフィスとなる。A、B街区はデッキでつなぐ。

(後略) 

以上、抜粋。

2021年9月7日の建設通信より

如何でしたでしょうか。

緊急事態宣言、コロナウイルスの影響下でも
今後も再開発の計画は目白押しなのが現状であり
不動産投資を取り組まれている方、
そしてこれから取り組みを考えられている方々にとって
どこで取り組みをスタートするか。

『エリア』選びはとても重要になります。

『駅ビル』や『複合施設』『にぎわい施設』『新駅誕生』などを
はじめとする『再開発』というキーワードは
今後将来性が期待できるエリアに共通するポイントとしておさえて頂きたいところです。

【再開発=街づくり】は、
訪れる方、居住する方、勤務される方の生活基盤に直結するものです。

人口の多いエリアで再開発が行われ、街がつくられていき
結果、街が活性化していき、それが新たに人を呼ぶという好循環ができております。

このように再開発が進む首都圏エリアで不動産投資を取り組むことによって
将来がとても期待できると思います。

緊急事態宣言、コロナウイルスの影響より延期となりましたが
無事開催された一大イベントである東京オリンピック、
そしてその後の目白押しの再開発を控える
『TOKYO』は日本だけでなく世界の投資家の方々から注目されております。

しかし東京で在ればどこで取り組みを始めても安心かというと、もちろん違います。

不動産投資にとってエリア選びはとても重要なポイントです。

ではどういったエリアが現在、そして今後狙っていくべきなのか。

弊社では業界のリーディングカンパニーとして
創業30年以上のノウハウを惜しみなくお教えする無料の不動産投資セミナーや
相談会を随時開催しております。

不動産投資をお考えの方からお取組みされている方まで、
是非一度、お気軽にご活用下さいませ。

皆様からのお問合せ、心よりお待ちしております。

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