自己資金がなくてもできる投資で安定を
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただき
ありがとうございます。
近年投資への関心が高まっているようですが、年代によって傾向が異なるようです。
9月5日の日経新聞より面白い記事をご紹介致します。
富裕層と中間層は安定志向
富裕層が安定志向である理由の一つには、運用資産の額が大きいことがあります。
低いリターンでも資産の増加額が大きいので、高いリターンを狙わなくても済むのです。
インデックスファンドの長期保有で資産を増やしていくことを目指しているので、相場が急落しても、投げ売りに走るようなことはありません。
若い世代はトレンド好き
ミレニアル世代の個人投資家です。
ミレニアル世代は、1981~96年に生まれ、今年に25~40歳になる若い世代を指します。
トレンドに敏感で、流行を追い掛ける人が多いのが特色です。株式投資でもESG(環境・社会・企業統治)、再生可能エネルギー、先端技術といったトレンドワードに関連していてクールに見える企業の株や投信の売買を好みます。
トレンドに流されやすいためか、相場が急落した時には投げ売りする人が多いようです。
2021年9月5日 日経新聞
本記事のように、株や仮想通貨など自己資金を使用する投資では
運用資金によって収益が大きく変動します。
これに対し不動産投資では、幅広い年齢層の方が他社資本を用いて
安定志向でお取組み頂けるという強みがあります。
また、本職が忙しい方でも自分の時間をかけずに取り組めることから
将来対策として私的年金になるように
20代、30代の方でお始めになる方も増えてきています。
コラムをご覧いただいている不動産投資や投資全般に興味がある皆様に
今現在の不動産の市況についての情報提供をさせていただきたく存じます。
とても好調な不動産投資ですが、好調な理由や成功するためのノウハウを
アドバイザーとの個別面談にてお話させていただきます。
是非お気軽にお問い合わせください。
無料のオンライン面談、実施中です。