100歳以上の人口が過去最高に!昨年より6000人超増加
いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムを
ご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
ここ最近、朝晩は涼しくて秋らしさを感じてきた今日この頃
皆様いかがお過ごしでしょうか?
皆様“人生100年時代”というワードはあちこちで聞くようになったと思います。
このワードを聞いて
・もっと長生きしたいな。健康に気を付けなくては・・・
・まだ半分も過ごしていない。どんな人生が今後過ごせるのかな・・・
・そんなに長く生きるのか。100年生きたら、老後の資金はどうしよう・・・
色んな期待や不安があるかと思います。
実際に、こんな統計が発表されましたのでご覧いただければと思います。
厚生労働省は14日、100歳以上の高齢者が過去最多の8万6510人になったと発表した。
1年前に比べて6060人増えた。
100歳以上の高齢者は老人福祉法制定の1963年に153人だったが81年に1000人超、98年には1万人を超えた。
その後も増加幅は大きく、平成の30年間では20倍以上に増えた。
令和時代に入って一段と増加し、21年は19年(令和元年)に比べると1万5000人以上増えた。
9月14日(火)日経新聞夕刊
さてここで!
この記事をご覧いただいてどのように老後の資金について考えるかがポイントかと思います。
・年金があるし、老後は安泰だよ
・今からでも遅くない、何か行動しなくては
・わかってるけど、どうしようかな
皆様それぞれいろんなお考えがあるかと思います。
ここで一度、現実的に考えていただきたい。
例えば4年制大学卒業後に就職をし、定年まで働いたとします。
22歳(新卒入社)⇒65歳・・43年間
65歳(定年退職)⇒100歳・・・35年間
如何ですか?
ご自身で一生懸命が働いて得られたお給料が発生する年数と
定年退職後に余生を過ごされる年数。
どうお感じになりましたでしょうか。
当社も、コロナ渦以降
老後のお考えや、先行きの不安から皆様からのご相談が増えております。
少しでもなにか感じて頂けたら幸いです。
弊社では都心のマンション経営について
ベテランのアドバイザーが分かり易く・丁寧にご説明させていただいております。
また、お忙しい方からのお問い合わせ頂く事も非常に増えてまいりましたので
オンラインでのセミナーも開催しております。
このご機会に気兼ねなくご参加下さいませ。
是非、皆様のご希望に沿ったアドバイスやご相談をさせて頂ければと思います。
知らずに諦めるのではなく、是非知ってい頂く事を
第一歩とし、皆様とご一緒に歩ませて頂ければと思います。
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