2021.08.17

都心離れは進んだのか?

皆様こんにちは。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムを
ご覧頂きまして、誠にありがとうございます。

突然ですが皆様
“とかいなか”というワード聞いたことありますでしょうか?

世界がコロナ渦になり、テレワークの需要が増える一方で
このようなワードが生まれております。

都会生活の利便性と田舎暮らしの愉しみを両立できるエリアの造語です。

実際に、お客様対応をさせて頂いていると

・「今は、都心離れが進んでるんでしょ?」
・「この状況で空室とか増えてるんでしょ?」

などのお声を実際に頂いたりもします。

実際の首都圏推移はどうなっているの・・・
とても興味深い記事がございましたので、ご紹介させて頂きます。

不動産経済研究所が19日発表した7月の首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の新築マンションの発売戸数は前年同月比6.3%減の1952戸だった。

2020年11月以来8カ月ぶりに前年実績を下回った。

東京23区で発売戸数が増えた一方、神奈川県や埼玉県などで発売戸数は減った。

東京23区では発売戸数が増えた。

港区などで平均価格が1億円を超える高額物件が人気となった。

中古マンションの在庫数も減少傾向が続いている。

2021年8月19日  日経新聞より一部引用

いかがでしたでしょうか?

実際はコロナ渦の影響の中、都心離れが進んでいるように思われていますが
東京23区での販売戸数は増えているのが現状なんです!!

私の周りでも

・「都内で引っ越ししたいのに、物件が空いていないから引っ越せない」
・「やっぱり、老後を考えると都内が便利だよね」

などの声も現状上がっております。

では実際に、首都圏のマンション契約率・販売戸数の推移を見てみますと

確かに、世界的にコロナが猛威を振るい始めた時は一時的に落ちているのが見て取れますが
その後、回復をしているのがグラフの推移からもお分かり頂けるかと思います。

安定的に、手堅く堅実に不動産の経営を始められるのであれば

やはり
・資産的価値がさがりにくい
・今後も経済成長が見込まれる

都心から堅実的にお初めて頂いては如何でしょうか。

弊社では都心の区分マンション経営について
ベテランのアドバイザーが分かり易く・丁寧にご説明させていただいております。

また、お忙しい方からのお問い合わせ頂く事も非常に増えてまいりましたので
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このご機会に気兼ねなくご参加下さいませ。

是非、皆様のご希望に沿ったアドバイスやご相談をさせて頂ければと思います。

知らずに諦めるのではなく、是非知ってい頂く事を
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