中古マンションの上昇続く
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
誠にありがとうございます。
突然ですが、マンション経営では、毎月入ってくるお家賃以外に
もう一つ利益を出す方法があるのをご存知ですか?
オーナー様や不動産投資を検討されている方はすでにご存じの方ばかりかと思います。
逆に、あまりまだ詳しくない方にはイメージしにくいかとは思いますが
価値が上がった物件を売却して利益を出すことができる場合がございます。
8月27日の日経朝刊よりマンション価格の高騰についての記事をご紹介致します。
中古マンション、高騰続く
7月首都圏、3ヵ月連続最高東京カンテイ(東京・品川)がまとめた7月の中古マンション平均希望売り出し価格(70平方メートル換算)は、首都圏で4218万円と6月比で104万円(2.5%)上昇した。
値上がりは3カ月連続。
5月以降、過去最高値の更新が続いている。
都心部に比べ、割安感がある地域の価格上昇が目立った。
東京23区は51万円(0.8%)高い6380万円で、13カ月連続で上昇した。
城南・城西6区(品川、目黒、大田、世田谷、中野、杉並)が108万円(1.8%)高い6126万円と、物件価格の上昇をけん引した。
江東区や豊島区などの城北・城東11区も1.6%上がった。
東京都心6区(千代田、中央、港、新宿、文京、渋谷)は9171万円と、7万円(0.1%)の上昇にとどまった。
東京カンテイの高橋雅之主任研究員は「価格水準が高い千代田区や港区は特に値上がりが鈍い」と指摘する。
東京都全体では89万円(1.6%)高い5800万円だった。
埼玉県は2530万円、千葉県は2350万円といずれも2.6%高くなった。
近畿圏は40万円(1.6%)高い2619万円となり、中部圏は2115万円と42万円(2%)上昇した。
日本経済新聞 2021年8月27日
中古マンションの価格が高騰しているという記事です。
理由としては様々なことが考えられます。
インフレの加速による物の価値、材料の価値が高騰していることや
インフラ整備、再開発の活性化により建設会社に沢山の仕事があり建築費用が高騰していること
海外投資家の注目により日本の不動産に海外マネーが流入していることなどです。
実はシノケンハーモニーでは
この売却による利益を実際に得られたオーナー様の事例が数多くございます。
長く持つイメージがつかない方や
ご年齢を理由にお取り組みをあきらめてしまっている方にも
とても好評の内容となっております。
セミナーや個別でのご面談にて
昨今の価格の推移や実際に売却による利益が出た事例などのご紹介が可能でございます。
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