年金の手取り額は、額面の1~1.5割程度低い
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。
大変興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させていただきます。
70歳まで就労、年金を試算 繰り下げ併用で6割増も
公的年金の本質は「長生きリスクに備える保険」で、最大の利点は終身でもらえること。
60歳以降働き続けることによる増額のペースは経過的加算の上積みがなくなると落ちるが、増えた金額が亡くなるまで続く安心感は大きい。
今後、年金の水準は財政健全化で少しずつ目減りしていく可能性が高い。
社会保険労務士の小野猛氏は「だからこそ高齢期の就労や繰り下げの検討で、ベースとなる年金額を増やしておくことが大切」と指摘する。
注意点はねんきんネットも含めた様々な試算は通常、額面ベースであること。
実際の出費は税や社会保険料を引いた手取りで賄う。
「金額や自治体にもよるが、額面の1~1.5割程度低い手取りベースで資金計画をつくるべきだ」と社労士の内田健治氏は話している。
日本経済新聞より一部引用
いかがでしたでしょうか?
コロナ禍になってから一年以上が経過しておりますが、
人生100年時代と追われる中、定年後に働きたくても働き口が無いということも予想されます。
自由な時間が増えるにも関わらず、年金だけでおさまるのでしょうか。
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