2021.08.30

老後資金への不安から、利用者が増加しているリバースモーゲージ

皆様こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。

大変興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させていただきます。

自宅担保に老後資金 使い道や金利リスクを考慮

自宅を担保に融資を受ける「リバースモーゲージ」に注目する人が増えている。

長寿化でリタイア後の生活が長くなるなか、自宅に住み続けながら一定の老後資金を確保できるためだ。

お金を借りるにはまず利用者が自宅を担保に差し入れ、金融機関は担保評価額の一定割合を融資限度額として決める。

利用者は資金が必要になったとき限度額内で一定の融資を受けたり、限度額を一括で借りたりする。

生きている間は自宅に住みながら毎月の利息のみを払い、死亡時に相続人が家を売却するなどして現金で元本を返すのが一般的だ。

利用する人は広がっている。

大手の東京スター銀行の融資残高は2020年12月末時点で1271億円と、5年前に比べ約90%増となった。

背景には老後資金への不安が根強いことがある。

2021年8月14日 日本経済新聞より一部引用

いかがでしたでしょうか?

老後資金への不安から、利用者が増加しているリバースモーゲージ。

老後の資金対策の新しい形とも言えますが
自宅を残さないことや売却手続きの負担がかかることを
あらかじめお子様に説明するよう助言しているということです。

不動産投資は、そんな老後の為に堅実で確実に資産形成が出来る最適な投資となります。

定年後、生活の質を落としたくない、お子様へ資産を残したい
そういったお客様からのお問い合わせが増えております。

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