2021.08.25

コロナ下で低迷 昨年度2割減、がん診療

皆様こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。

興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させていただきます。

がん検診、コロナ下で低迷 昨年度2割減 手術も落ち込む、病状進行リスク膨らむ

新型コロナウイルスの感染拡大がおさまらず、コロナ以外の一般医療への影響が長引いている。

国内の死因で最も多いがんで、2020年度に検診を受けた人は約2割減ったことが分かった。

治療を受ける人も減少傾向にある。

コロナ禍に伴う検診・受診控えは中長期的にはがんの進行や死亡の増加につながる恐れがあり、影響の深刻度合いは増す。

20年には37万人以上ががんで亡くなった。

厚労省が7月末に公表した推計によると、65歳の人でコロナが死因になる確率は0.2%台。

がんが死因になる可能性は男性で28%、女性で18%だ。

がんは国内の死因で最多で、受診控えや治療遅れによる影響は大きいが、コロナ医療と一般医療の両立は一層難しくなる。

2021年8月6日日経新聞より一部引用

厚生労働省が発表した2019年の日本人の死因で
最も多いのはがんであると発表しており
亡くなった方の実に3割が、がんが原因であるということです。

これは日本人の3人に1人ががんで亡くなっている計算です。

がん保険の加入率も令和元年で42.6%(保険のぜんぶ引用)と
約2人に1人程度が加入しておりがんに対する日本人の意識の高さが伺えます。

不動産を検討される方の中には団体信用生命保険を一般の生命保険や
がん保険の代替として考える方も多くいらっしゃいます。

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