2021.08.23

築古マンション急増、管理不全マンション増加の抑止とマンション管理会社の底上げ対策が急がれる

皆様こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資コラムをご覧いただき
ありがとうございます。

本日は、シノケンハーモニーの投資用マンションの自慢の部分を2点ご紹介させていただきます。

実は今、かなり築年数が経過したマンションが増えていることをご存知ですか?

8月16日の日経電子版の『お墨付きがあれば優良マンションか 管理計画認定制度』
という記事の見出しです。

築年数が経過したマンションの老朽化を抑制し
居住者や近隣住民の安全を確保するために
マンションの管理体制の水準を上げる動きが出てきているそうです。

国土交通省によると、築40年超のマンションは2018年末の81.4万戸から28年末には2.4倍の約198万戸、38年末には4.5倍の約367万戸となる見込みです。

今後、老朽化や管理組合の担い手不足が顕著な高経年マンションは急増するとみられます。

長期修繕計画が集会で付議されていないケース(参考資料として添付されているだけのケース)、修繕積立金の平均額が著しく少ないケース、修繕などの履歴情報が簡易なリストのみで、修繕工事の完了報告書がないケースなどによく出くわします。

また、賃貸比率の高い投資用マンションなどは、この基準を守れていないことが多いように感じます。

マンション管理士の川島崇浩氏によると、認定制度の目的は、管理不全マンション増加の抑止だけでなく、マンション管理会社の底上げという側面もあるそうです。

川島氏は「問題なのは、最低限の基準を満たす管理を提供できていないマンション管理会社が多いという実態だ」と指摘しています。

マンションの管理体制が十分でないことが多くあるようです。

マンションは築年数の経過に伴い、本来であれば安全に長く使えるように
修繕計画を立て修繕にかかる金額をあらかじめ積み立てていきます。

しかし、修繕積立金の滞納は実際とても多いようです。

シノケンハーモニーのマンションはグループ会社に管理会社があり
修繕積立金も事前に差し引いて家賃を入金しています。

そのため、修繕積立金の滞納の恐れが一切なく
高い管理水準で物件の価値を維持、向上させています。

また、創立100年以上の建設会社もグループ会社にあり
とても品質の高いマンションを建設しています。

劣化対策等級が3等級の中で最も長持ちする3の評価を頂いたマンションとなっております。

等級3は通常想定される条件のもと
3世代まで大規模な改修工事をせずに使えるように対策されているものです。

以上が冒頭にご説明させていただいた2点のシノケンハーモニーのマンションの強みでございます。

まだまだご紹介しきれないほどの強みがありますので
不動産投資をお考えの方は是非一度シノケングループのお話も聞いてみてください。

アドバイザーやセミナー講師よりお客様のご目的に合ったお取り組み方や
非公開物件の情報などを提供させていただきますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

無料のオンライン面談、実施中です。

>>>オンライン面談申し込みはこちらから