2021.08.18

年金の制度を知ろう

皆様、こんにちは。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムを
ご覧いただきまして誠にありがとうございます。

早速ですが、気になる記事がございましたのでご紹介させて頂きます。

加給年金、受給の心得 子も対象・繰り下げに工夫

「年金版の家族手当」。

そんなふうに呼ばれるのが加給年金という仕組みだ。

会社員などが対象の厚生年金に20年以上加入した人が原則65歳になって年金をもらい始めたとき、65歳未満で一定条件を満たす配偶者などがいれば加算される。

もちろん目先の生活で多くの年金額が必要な場合は、加給年金を確保するのも選択肢。

ただ当面の資金に余裕があるなら、繰り下げ増額を重視することで長生きリスクに備える安心感は高まる。

年金を繰り下げている待機期間中に病気などで大きな資金がすぐに必要になった場合、繰り下げていた間の年金を増額なしで一括受給し、その後の年金は増額なしで受け取るという選択もできる。

この場合は「待機中の加給年金も消えずに一括受給できる」(高橋氏)ことも知っておこう。

2021年8月13日日本経済新聞より

いかがでしょうか?

年金以外にこのような制度があったことをご存じだったでしょうか?

要注意なのはもらいすぎによる返還です。

配偶者が65歳になるまでもらえるのは配偶者の厚生年金加入が20年未満の場合
受給停止の届け出をしないと払い続けられてしまうことがあり
後に返還しなければなりません。

そうなると、やはり年金のみに頼るのではなく
ご自身で+αの収入を作れれば安心してご引退を迎えることができるのではないでしょうか。

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