75歳以上の医療費引き上げに
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただき
ありがとうございます。
突然ですが皆様、将来の生活費の準備は始められていますか。
最近は、積立年金を活用する人もとても増えているようですが
実際に退職後、そして老後にどれくらいのお金が必要かなんて中々想像しがたいですよね。
今回は、将来のことを考えるきっかけになればとこんな記事を紹介させていただきます。
75歳以上の医療費、一部で窓口負担2割に
国会で75歳以上の窓口負担を1割から2割に引き上げる医療制度改革関連法が6月に成立した。
引き上げの対象となる後期高齢者は全員ではなく、一定以上の年収がある層に限られる。
2割負担の対象になるかどうかは、年金を含めた年収額を確認すると良い。
具体的には、一人暮らしなら年収200万円以上、夫婦2人暮らしなど複数人世帯の場合は合計年収が320万円以上の世帯が該当する。
後期高齢者の2割、約370万人が負担増となる見通し。
国民全体の医療費が増え続けていることが背景にある。
21年度は予算ベースで46.6兆円と過去5年間で4.5兆円も増加し、25年度には54.9兆円まで膨らむ見通し。
高齢者の医療費の伸びが全体を押し上げる傾向が続いている。
後期高齢者医療制度では現役世代の支援金が大きな財源だから、高齢者の増加に伴って医療費が拡大すると現役世代の負担も増える仕組み。
そこで後期高齢者の負担割合を引き上げて、世代間の偏りを是正しようという考え。
日経新聞より
いかがでしょうか。
高齢者になればもちろん医療費はかかりますが、
今以上に負担が大きくなると生活が圧迫されてしまう方が多いように感じます。
年金がもらえないかも。と漠然と不安に感じる方は多いですが
収入だけでなく出ていく部分も今後大きく変化していきます。
将来、ゆとりのある生活ができるよう今からできる対策を行うことが必要です。
将来対策として有名な不動産投資ですが
弊社のお客様は将来のことも投資のことも全く考えたこともなかった!という方も多いです。
お客様に合わせて将来どのくらいお金が必要かという部分から一緒に考え
資産形成の一つである不動産投資について知って頂けたら嬉しいです。
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