2021.08.13
家計がお金をため込む傾向鮮明
皆様、こんにちは。
いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムを
ご覧頂きまして誠にありがとうございます。
早速ですが、気になる記事がございましたのでご紹介させて頂きます。
10万円給付 支出に回らず
昨年度、貯蓄率35%に上昇 自粛で消費手控え鮮明
家計がお金をため込む傾向が鮮明になっている。
総務省が発表した2020年度の家計調査では、特別定額給付金の支給により可処分所得は前年度に比べ実質4.0%増えた一方、消費支出は4.7%減った。
所得に対する貯蓄の増加の割合を示す平均貯蓄率は35.2%と前年度比3.2ポイント上昇した。
新型コロナウイルスの影響で外出自粛が余儀なくされ、お金が貯蓄に向かっている。
いかがでしょうか?
コロナの影響を受け、日本国民は全体的にお金を使わずに貯めている方が増えております。
しかしどうでしょう。
今の時代、銀行にお金を預けていても増えないことは皆様ご存じの通りですよね?
上記のように可処分所得が増えているデータもある中で
様々なお金の使い道を持てる方が増えていらっしゃるかと思います。
「老後年金不足問題」、「社会保険料の増額」、「増税」など
皆様もよく耳にされる言葉ですが
これからの時代は【自助努力】が必要になります。
外出自粛などで自由に使えるお時間を活用して
お金について真剣に考えてみませんか?
弊社では、コロナ禍における有利な資産形成方法や
今後の市場動向などについて惜しみなくご紹介する
オンラインセミナーを開催しております。
ベテランのアドバイザーがわかりやすく丁寧にご説明させていただいております。
この機会に、気兼ねなくご参加くださいませ。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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