2021.07.28

変わる新宿駅西口。歩きやすい街へ。

皆様こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。

大変興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させていただきます。

2021年7月16日 日本経済新聞より一部引用

小田急百貨店、新宿本館来年9月に閉店 跡地に複合施設

小田急百貨店は16日、小田急百貨店新宿店本館(東京・新宿)の営業を2022年9月末で終了すると発表した。
営業終了後は、隣接する新宿西口ハルク(同)を改装したうえで、同館で扱う食品や化粧品などの売り場を移管する。
新宿駅西口の再開発工事に伴い解体し、建て替え後は高さ260メートルで地上48階建ての複合施設になる。
商業施設やオフィスが入る予定で、29年度の完成を見込んでいる。

(関連記事)2020年8月25日 日本経済新聞より一部引用

変わる新宿駅西口、歩きやすい街へ 小田急が高層ビルに

官民の再開発で東京・新宿駅の西口が大きく変貌する。
小田急電鉄などが百貨店のビルを超高層に建て替えるのを皮切りに、東京都の構想などに基づき、将来的には地上の駅前広場や地下空間も大きく広がる。
小田急電鉄と東京メトロは小田急百貨店などがある1万5000平方メートル超の土地に地上48階、高さ260メートルの超高層ビルを建設する。
29年度の完成を目指している。
上層階はオフィスとし、中低層部は商業施設とする。
引き続き小田急百貨店などが入るとみられる。
東京都庁(高さ243メートル)を超える新宿で最も高いビルが駅上に建つことで駅のイメージは大きく変わりそうだ。
小田急などによるビル建て替え事業により、東京都が描く新宿駅前の再編計画が本格的に動き出す。
都が進めるのが「新宿グランドターミナル構想」で、周辺地権者と共同で構想を練ってきた。
優先の駅前広場で分断されている街区を歩行者優先につくり替え、東口とのアクセスも強化。
オフィスの整備などビジネス環境も整え、国際都市・東京の「顔」としての新宿の機能向上を狙う。

いかがでしたでしょうか。

コロナ禍においても東京の不動産市場に大手企業や海外ファンドが積極的に資金を投じている中で
大手電鉄会社や財閥系不動産会社等による再開発プロジェクトが現在進められており
都心部の不動産に対する投資が積極的に行なわれております。

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