「70歳定年時代」60歳を超えると給与が一気に下がるケースが多い。
リスクと事例人生100年時代いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。
本日は7月5日(月)の日経新聞から下記の記事をご紹介させていただきます。
70歳まで雇用、業務委託も選択肢
2021年度から施行された改正高年齢者雇用安定法で、70歳までの就業機会の確保が企業の努力義務になった。
22年4月からは年金支給開始を繰り下げできる年齢の上限も70歳から75歳に上がる。
「70歳定年時代」に対応して、国の雇用や年金の仕組みはどう変わっていくのか。
計測機器商社の東陽テクニカは4月、定年後の再雇用期限を65歳から70歳に引き上げた。
65歳以上の社員は「シニアマイスター」と呼ばれ、現在4人が1日7時間、週5日の勤務をしている。
「定年制廃止」「定年延長」「契約社員などの形で再雇用」という3つの選択肢が企業にはあった。
ただ、現実には企業のコスト負担が比較的少ない再雇用が中心で、60歳を超えると給与が一気に下がるケースが多い。
人材紹介会社のエン・ジャパンによると、70歳定年時代を見越してミドル層の転職が盛んになっている。
2021年7月5日(月)日経新聞
いかがでしたでしょうか。
60歳で定年という時代から、65歳定年という企業も増えてきたと思います。
実際に、上記の起業でも雇用の枠や働き方の選択を時代に合わせて柔軟に展開しておられます。
ただ現実問題として、70歳になるまで今までのように 働き続けることは可能なのでしょうか。
健康面や体力に関してもですが、給与の部分に関しても同じことが言えます。
この先、年金受給額もますます現象していき
さらに受け取れる年齢が先になってくると、どうでしょう。
生活する上で必要なお金をご自身で働く以外の部分で準備し
選択肢を増やすことがより必要になってくるのではないでしょうか。
また人生100年時代と言われていますよね。仮に70歳まで勤めあげたとしても、あと30年あります。
その後、例えばご夫婦で旅行を楽しんだり、お孫さんに何かプレゼントしたり、、、
余裕をもってご生活して行きたいな、とお考えになられた時
果たしてどれ程のお金があれば良いのでしょうか。
ただ、日々お忙しく働かれている最中、将来について考えても漠然としかイメージできなかったり
そもそも具体的といっても分からない部分もたくさんあると思います。
このような状況下で、弊社では安定した資産形成方法として
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