2021.07.14

東京・赤坂再開発。エンターテインメントを軸にしたまちづくり

皆様、こんにちは。

如何お過ごしでしょうか。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただき
誠に有難う御座います。

本日は不動産投資をすでにお取り組みをスタートされている方から
これからお取り組みを考えられている方まで
非常に重要なキーワードでございます『再開発』にまつわる
記事がございましたのでご紹介させて頂きます。

三菱地所、TBSと赤坂再開発2000億円超、エンタメを軸に

三菱地所はエンターテインメントを軸にしたまちづくりに乗り出す。

TBSホールディングスと組み、東京・赤坂を再開発する。

両社で2000億円超を投じ、劇場やホールを備えた高層ビルを2028年度に建設。

エンタメ関連のテナントも誘致する。同様の再開発を有楽町や大手町にも広げる。

新型コロナウイルス収束後を見据え、にぎわい創出をめざす。

赤坂の再開発では国際新赤坂ビルなどを建て替える事業協定をTBSと締結済み。

約1万5000平方メートルの敷地にオフィスや創業支援施設から成る高層ビルと、ホテルや劇場などを備えた高層ビルを計2棟建設する。

TBSが運営する劇場「TBS赤坂ACTシアター」などのノウハウやコンテンツを生かし、体験型施設を通じ「コト消費」を促す。

テナントは映像やメディア、イベント関連のベンチャー企業などを誘致する。

コロナ下で巣ごもりが進むなか、街のにぎわいを取り戻したい考えだ。都市間競争での勝ち残りも狙う。
他の地区でもエンタメを軸にした再開発を推進する。

有楽町では30年までに約3000億円を投じ、老朽ビルを建て替える。

国際会議場とオフィスの複合ビルなどを順次新設するほか、エンタメ関連企業を誘致する。

大手町では東京駅前に高さ390メートルの超高層ビルを27年度に完成させる。

約2000席の大規模ホールを備えコンサートやイベント開催を呼び込む。

2021年7月7日の日本経済新聞より

如何でしたでしょうか。

緊急事態宣言、コロナウイルスの影響下でも
今後も再開発の計画は目白押しなのが現状であり
不動産投資を取り組まれている方、
そしてこれから取り組みを考えられている方々にとって
どこで取り組みをスタートするか。

『エリア』選びはとても重要になります。

『駅ビル』や『複合施設』『にぎわい施設』『新駅誕生』などを
はじめとする『再開発』というキーワードは
今後将来性が期待できるエリアに共通するポイントとしておさえて頂きたいところです。

【再開発=街づくり】は、
訪れる方、居住する方、勤務される方の生活基盤に直結するものです。

人口の多いエリアで再開発が行われ、街がつくられていき
結果、街が活性化していき、それが新たに人を呼ぶという好循環ができております。

このように再開発が進む首都圏エリアで不動産投資を取り組むことによって
将来がとても期待できると思います。

緊急事態宣言、コロナウイルスの影響より延期となりましたが
一大イベントである東京オリンピック、
そしてその後の目白押しの再開発を控える
『TOKYO』は日本だけでなく世界の投資家の方々から注目されております。

しかし東京で在ればどこで取り組みを始めても安心かというと、もちろん違います。

不動産投資にとってエリア選びはとても重要なポイントです。

ではどういったエリアが現在、そして今後狙っていくべきなのか。

弊社では業界のリーディングカンパニーとして
創業30年以上のノウハウを惜しみなくお教えする無料の不動産投資セミナーや
相談会を随時開催しております。

不動産投資をお考えの方からお取組みされている方まで、
是非一度、お気軽にご活用下さいませ。

皆様からのお問合せ、心よりお待ちしております。

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