2021.07.07

家計の金融資産、過去最高を更新

皆様こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。

興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させていただきます。

家計金融資産1946兆円

日銀が25日発表した1~3月期の資金循環統計(速報)によると、家計の金融資産は3月末時点で1946兆円と前年同月比7.1%増え、比較可能な2005年以降で過去最高を更新した。

株高によって株式や投資信託の評価益が膨らんだことに加え、新型コロナウイルス禍で個人消費が抑制されたことで現預金も増えた。

日銀は「通常、家計の金融資産はボーナスが出る12月と比べて3月には減少する傾向がある。

今回12月対比でも増えたのはコロナ禍で消費が抑制されたため」(調査統計局)と説明している。

現預金は前年比5.5%増の1056兆円。

ボーナスがない影響で20年12月末の1057兆円から小幅に減少したが、過去2位の高水準を維持。

前年に株価が急落していた反動で、株式が32.1%増の195兆円、投資信託が33.9%増の84兆円と大幅増となった。

2021年6月25日日経新聞より一部引用

皆様はいかがでしょうか。

コロナウイルスが影響し以前とは全く異なる消費行動をとっていられるかと思います。

例年であれば、お仕事終わりに同僚や友人と食事に出かけたり
休日は家族で旅行に行ったりしていたかと思いますが
今は多くの行動がコロナで制限されています。

今回のコロナの一件で将来に不安を覚え
今から出来る対策をしようと行動をとった方が増えたのが上記の事実に繋がっております。

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