2021.07.06

2020年、海外投資家による国内不動産への投資は6割増

皆様、こんにちは。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資コラムをご覧いただきありがとうございます。

新型コロナウイルスにより、以前よりも将来不安を強く感じる方
将来への対策を考え始めたという方が弊社のお客様でもとても増えております。

資産運用の方法は沢山あり、どれも少なからずはコロナ禍による影響が出ています。

将来に残す資産の運用方法の一つである、弊社がご紹介する不動産投資はどうでしょうか。

本日は、6月25日の日経新聞からマンション価格についての記事をご紹介いたします。

中古マンション価格最高
5月、首都圏4044万円 高値当面続く

東京カンテイ(東京・品川)がまとめた5月の中古マンション平均希望売り出し価格(70平方メートル換算)は、首都圏で4044万円と4月に比べ25万円(0.6%)値上がりした。

3月(4021万円)を上回り、2002年の調査開始以降の最高値を更新した。

新型コロナウイルス禍でも、マンション需要は旺盛だ。

新型コロナウイルス禍でもマンションの需要は高く、価格も上昇傾向にあることがわかります。
また、7月2日にはこのような記事が取り上げられています。

路線価下落、訪日客需要が蒸発 都心は緩和マネー流入

不動産投資市場からは違った側面も見える。

不動産サービス大手のジョーンズラングラサール(JLL)によると、20年の海外投資家による国内不動産への直接投資額は1兆5547億円で19年比で6割近く増えた。

21年の東京都の路線価は前年の5%上昇から1.1%下落に転じたが、世界的な緩和マネーが都心の地価を下支えする構図もある。

いかがでしょうか。

2020年はコロナウイルスが世界中に広がり、世界的にとても不安定な1年間でした。

驚くことに、この年は海外投資家による日本の不動産投資額が
前年より6割近く増えたそうです。

新型コロナウイルス禍でも投資としての不動産は海外からとても人気があるようです。

しかし、不動産投資すべてがコロナ禍でも安定した投資であるとは言えません。

どのようなエリアで持つのか、どのような不動産を持つのかによっても
リスクが異なり、リスクヘッジの方法も異なります。

弊社では個別の面談や、オンラインセミナーにてコロナ禍での不動産投資のリスクやその対処法
コロナ禍での不動産投資の成功の秘訣をご説明いたします。

是非、お気軽にお問い合わせください。

当社は、創業30年以上の不動産投資専門の会社として当社でしかできない
将来の資産形成、年金対策、節税対策などへの最適なアドバイス、
情報提供をさせていただいております。

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