2021.07.01

1ミリリットルの血液からがん細胞を検出

皆様こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。

大変興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させていただきます。

がん細胞、血液から検出

熊本大学の研究グループは、1ミリリットルの血液からわずかな量のがん細胞を検出できる機器を開発した。

親指と人さし指で持てる程の大きさで、安価で簡便な検査に道を開くという。

実用化すれば、血液の検査でがんの疑いを従来より精度よく発見できるようになると期待している。

開発した機器は幅5マイクロ(マイクロは100万分の1)メートルの細かな切り込みが入ったフィルターを備えている。

さらに、がん細胞にくっつく「核酸アプタマー」と呼ぶ分子を表面に塗った。

血液を流すとフィルターが変形し、切り込みの隙間が大きくなる。

赤血球や白血球は通り抜けるが、がん細胞だけをこしとる。

1ミリリットルの血液には、赤血球や白血球などの「血球細胞」が約50億個と大量にあることが分かっている。

がん細胞の濃度を変えながら血液に混入させて機器で検出する実験をしたところ、がん細胞が5個だけでも見分けられる性能を確かめた。

がんの目印になる腫瘍マーカー(物質)を調べる検査で陰性と診断された患者の血液からも、がん細胞を発見することができた。

がんを巡っては診断結果と異なる「偽陽性」や「偽陰性」の結果が出るケースも多い。

研究グループは腫瘍マーカーとの併用などによってがん診断の精度を向上できる可能性があるとみている。

2021年6月6日 日本経済新聞より一部引用

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