2021.06.23

年金対策は前から試算して、計画的に備えるべき

皆様、こんにちは。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムを
ご覧頂きまして、誠にありがとうございます。

早速ですが、気になる記事がございましたのでご紹介させていただきます。

国民年金基金の引き落とし通知が来ず、納付が終わったことを突然悟った私。

国民年金はどうなっていたっけと、慌ててねんきんネットに登録し、65歳から基金と併せて月々約14万円が支給されるとわかった。

こういうことは60歳直前にあたふたするのでなく、もっと前から試算して、計画的に備えるべきだった。

反省し、これからは計画的に臨もう。

まずは60歳になったら国民年金に任意加入する。

調べると納付できる月数の上限まで、私はまだ49カ月あるらしい。

「60歳あるある」の疑問として、自分はあと何年働けるだろう。

いや、払い続けていけるだけ、いくしか……。

これまでは何かするにしても行き当たりばったりだった。

災害、紛争、今回のコロナのような緊急事態で「○○が足りません!」といった支援の呼びかけをネットで目にしては「それはたいへん!」と「募金する」をクリック。

これからはもう少し落ち着いて、例えば国民年金を払っていくならその1割にあたる額を、定期的に引き落とされるようにするとか。

60歳を機に見直すことはいろいろありそうだ。

2021年6月17日 日経新聞「年金から悟る人生訓 岸本葉子」より

いかがでしたでしょうか?

「60歳あるある」の疑問は歳を重ねるごとに気になる人
考える人は少なからずいるのではないでしょうか?

若いうちから、老後に慌てないためにも、人生設計を早めに考えていきましょう。

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