年金対策は前から試算して、計画的に備えるべき
いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムを
ご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
早速ですが、気になる記事がございましたのでご紹介させていただきます。
国民年金基金の引き落とし通知が来ず、納付が終わったことを突然悟った私。
国民年金はどうなっていたっけと、慌ててねんきんネットに登録し、65歳から基金と併せて月々約14万円が支給されるとわかった。
こういうことは60歳直前にあたふたするのでなく、もっと前から試算して、計画的に備えるべきだった。
反省し、これからは計画的に臨もう。
まずは60歳になったら国民年金に任意加入する。
調べると納付できる月数の上限まで、私はまだ49カ月あるらしい。
「60歳あるある」の疑問として、自分はあと何年働けるだろう。
いや、払い続けていけるだけ、いくしか……。
これまでは何かするにしても行き当たりばったりだった。
災害、紛争、今回のコロナのような緊急事態で「○○が足りません!」といった支援の呼びかけをネットで目にしては「それはたいへん!」と「募金する」をクリック。
これからはもう少し落ち着いて、例えば国民年金を払っていくならその1割にあたる額を、定期的に引き落とされるようにするとか。
60歳を機に見直すことはいろいろありそうだ。
2021年6月17日 日経新聞「年金から悟る人生訓 岸本葉子」より
いかがでしたでしょうか?
「60歳あるある」の疑問は歳を重ねるごとに気になる人
考える人は少なからずいるのではないでしょうか?
若いうちから、老後に慌てないためにも、人生設計を早めに考えていきましょう。
弊社では、コロナ禍における有利な資産形成方法や
今後の市場動向などについて惜しみなくご紹介する
オンラインセミナーを開催しております。
ベテランのアドバイザーがわかりやすく丁寧にご説明させていただいております。
この機会に、気兼ねなくご参加くださいませ。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
無料のオンライン面談、実施中です。