コロナでどうなる不動産市場?!   不動産投資の市況   不動産投資のノウハウ   リスクと事例   注目エリア
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。
興味深い記事を見つけましたので、ご紹介させていただきます。
コロナで6年ぶり地価下落 どうなる?不動産市場
2021年1月1日の公示地価(全用途)は6年ぶりに下落しました。
コロナ感染拡大の影響で経済活動が停滞したためです。
東京では高い賃料を払い続けられなくなったテナントの撤退などで、オフィス価格への影響が大きい空室率が急上昇しています。
しかし欧米に比べ在宅勤務の実施比率は低めです。
コロナ収束後には在宅勤務の急速な普及は一層期待しづらく、在宅勤務の不動産価格への影響は当面は欧米より限定的になりそうです。
欧米では感染防止の為ソーシャルディスタンスの重要性が強調され、「密」になりやすい大都市を避ける動きが加速しております。
日本でも都心の超高層オフィスビルなど回避する動きが一部でみられ、東京ではコロナ禍の影響で収益性が下回るプロジェクトも出てきそうですが、なおもインフラ整備や再開発計画が目白押しです。
日本は「密」を作り出し、都市の収益性を高める都市開発を推し進めてきました。
そうした政策のあり方を改めるとともに、省庁などの地方移転を真剣に進めない限り、地方の魅力が本格的に高まることは見通しにくいでしょう。
2021年6月7日日経新聞より一部引用
皆様いかがでしょうか。
一部のメディア情報では、在宅勤務が活発化され
地方に居を移す人が増え続けることで都心の人口の上昇率も低下するのではないかという報道もあり
コロナ禍において不動産投資はタイミングではないのではというお声も正直頂きますが
このコロナ禍においても都市開発やインフラ整備など積極的に推し進められ
コロナ以前よりも賑わう都市もございます。
実際にコロナ後の資産形成を見据えた投資をしていく必要があると
多くの方からお問い合わせを頂いております。
皆様のご状況により、最適なお取組み方法は異なりますので
お仕事の合間の短いお時間でも受けられるオンラインセミナー等もございます。
ご自身の資産形成のプランニングのお手伝いが出来ますので
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
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