2021.06.14

三越伊勢丹、新宿・日本橋の再開発に着手

注目エリア
皆様、こんにちは。

如何お過ごしでしょうか。

いつもシノケンハーモニーのニュースコラムをご覧いただき誠に有難う御座います。

本日は不動産投資をすでにお取り組みをスタートされている方から
これからお取り組みを考えられている方まで
非常に重要なキーワードでございます『再開発』にまつわる
記事がございましたのでご紹介させて頂きます。

三越伊勢丹、新宿・日本橋の再開発に着手

三越伊勢丹ホールディングス(HD)の細谷敏幸社長は6日までに日本経済新聞の取材に応じ、基幹店の伊勢丹新宿本店(東京・新宿)と三越日本橋本店(同・中央)の再開発に着手する意向を表明した。

いずれも店舗周辺で保有する不動産を含めた一体開発を視野に入れる。

東京を代表する2つの商業施設を核とする街づくりが動き出す。

細谷社長は「10~20年後の将来に向けキックオフする」と述べ、年内に若手社員も交えた検討プロジェクトを発足させる考えを示した。

三越伊勢丹は双方の百貨店の周辺に複数の土地や建物を所有する。

細谷社長は「単純に百貨店のリモデル(改装)で終わらせず、上手にエリアを街にしたい」と話した。

百貨店を中心にオフィスビルやホテル、住居などを配置し、回遊性を持たせた再開発を目指す考えだ。

(後略)

2021年6月6日の日本経済新聞より

如何でしたでしょうか。

緊急事態宣言、コロナウイルスの影響下でも
今後も再開発の計画は目白押しなのが現状であり
不動産投資を取り組まれている方、
そしてこれから取り組みを考えられている方々にとって
どこで取り組みをスタートするか。

『エリア』選びはとても重要になります。

『駅ビル』や『複合施設』『にぎわい施設』『新駅誕生』などを
はじめとする『再開発』というキーワードは
今後将来性が期待できるエリアに共通するポイントとしておさえて頂きたいところです。

【再開発=街づくり】は、
訪れる方、居住する方、勤務される方の生活基盤に直結するものです。

人口の多いエリアで再開発が行われ、街がつくられていき
結果、街が活性化していき、それが新たに人を呼ぶという好循環ができております。

このように再開発が進む首都圏エリアで不動産投資を取り組むことによって
将来がとても期待できると思います。

緊急事態宣言、コロナウイルスの影響より延期となりましたが
一大イベントである東京オリンピック、
そしてその後の目白押しの再開発を控える
『TOKYO』は日本だけでなく世界の投資家の方々から注目されております。

しかし東京で在ればどこで取り組みを始めても安心かというと、もちろん違います。

不動産投資にとってエリア選びはとても重要なポイントです。

ではどういったエリアが現在、そして今後狙っていくべきなのか。

弊社では業界のリーディングカンパニーとして
総業30年以上のノウハウを惜しみなくお教えする無料の不動産投資セミナーや
相談会を随時開催しております。

不動産投資をお考えの方からお取組みされている方まで、
是非一度、お気軽にご活用下さいませ。

皆様からのお問合せ、心よりお待ちしております。

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