2021.05.27

将来不安を払拭するためには、自己防衛が必要

リスクと事例人生100年時代
皆様、こんにちは。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムを
ご覧頂きまして誠にありがとうございます。

早速ですが、気になる記事がございましたのでご紹介させて頂きます。

将来不安を払拭せよ

日本経済にとって最大の悩みは、家計の将来不安がいつまでたっても払拭されないことだ。

GDPの6割を占める消費が動かなければ、経済は動かない。

一体何が不安なのか。

目の前ではコロナ禍も不安であるに違いないが、世論調査で毎回トップの座を占めるのは「医療・年金等で財政が悪化する」ことである。

多くの消費者は社会保障制度の持続性に疑いを持っている。

いざというとき医療や介護にどれだけお金がかかるのか不安に思っている。

現役世代は、自分たちが老いたとき十分な公的年金がもらえるとは考えていない。

かねて指摘されてきた日本の医療提供体制の綻びも、コロナ禍により白日の下にさらされることになった。

社会保障制度の改革、それと同じコインの表裏の関係にある財政再建は、政府にしかできない仕事である。

残念ながら、やるべきことは先送りされてきた。

2021年5月18日本経済新聞より

皆様、いかがでしたでしょうか。

こうした将来への不安は、今になって表に出てきた問題ではありません。

コロナ禍になってから一年以上が経過しておりますが、
社会保障・財政の充実はまた先送りにされたままということです。

このまま、出口の見えない閉塞状態はいつまで続くのでしょうか。

それでも財政再建について政府からは今でも必要なし、急いでやることはない
という声すらあるのが現状です。

将来不安を払拭するためには、自己防衛の必要性を強く感じる方が増えてきています。

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